近況を報告すると

と、このタイトルにしたけれど。
20年以上前に「この英国渡航も人生で最後ですから」と控えめに言ってきた、少々近寄りがたい雰囲気の女性から「別に貴女の近況報告なんて要りませんので」と告げられて…ヒョオオォーッ(寒)と身が凍った、なんて事があったのを思い出しちまった、怖いよう。
お住まいだったマンションをぶち抜く・ぶち抜かないと言ってましたけど、某サイトで紹介されていた心理的歌詞物件の該当部屋の方ではありませんよね、まさか。

あ、無駄口たたいてすまん。お久しぶりです。

最後の更新から幾歳月か。
親の認知症の進行や要介護レベルが、推定だが高めに思えてならない。目に見える真実と毎日葛藤中だ。にもかかわらず、介護レベル認定は要支援1。
昼間、デイサービス以外の日には「散歩しないと歩けなくなる」と言って、呑気に図書館に行き、大きな字の時代小説を読んで、中学校の地学で習うような天文学の本を借りて、私がADHDだからかADHDの新書を借りてくる。だから要支援1なんだろうけど、後見人みたいなマネージメントは私がし始めた。
そういう発達障害の新書は、誰か「もしかして私もADHD当事者なのでは…?」と疑ってかかっている、そーいう人向けよ。診断をどうしようか迷ってる人向け。

そもそもうちは母親も発達障害(ハイIQ、ASD色濃い)の当事者で、言いなりにならない娘をネグレクト、宗教団体にハマって忙しなく活動、クレカ複数枚を浪費、不倫相手との別れ話で試し行動、顎で娘に生活面での要求を繰り返したというのに、つい前日まで全然病識がなかった。ようやく受動型アスペルガーを自覚したんだが、「過干渉は毒親です」だとかYouTube動画でも言われるようになっちゃってんだから、私と「仲良くする」なんてもう遅い。昭和の小学生か。
第一「みんな仲良く」の真の意味が読みとれない症状が現れているのだから認知行動療法か弁証法的行動療法を取り入れて、他の人からの評価や人同士の貧富や優劣を比較して回るカバートアグレッションとメサイアコンプレックスを早く治してくれよって思ってる。

「ご両親は、ADHDの本を読むより、ADHD当事者のお子さんを見て下さい」って、どなたかが述べていたな。
「私は親としてADHDに理解があります」って言いたげな人は上辺だけで掘り下げてはいないし薄っぺらな知識だけなのよ。子の障害をネタ的に把握して本を全ページ読破する優秀な親のフリをしても、娘に長年いやがらせし倒した事実を反省しているフリしても、さほと高評価にはなんないよー。こちらには伝わってこないから。無職の今は家事しかやってない。そーいう問題ぢゃないのだよー。家事は他の主婦も大体やんの。中略。

ウチの母親は自己暗示で優等生ぶる。恐らくバレてる。

私の母、主治医に「最新刊を読みました」と言う点取り虫タイプなんだけど、真実は「図書館で借りてきましたが、少しめくっただけで読了してません」なんだから!
バカだよな。カンケー者の皆様いたら早く逃げて〜笑
真面目系クズである程、従順な優等生ぶるから不思議。
私もADHDが判明するまでは母と同じで「フリ」をしていたが、今は「気分にムラがあって、勉強したい時にしかしていない」これが本当。ウソがいやだ。
ちなみに今年の宅建ヤバい。飛ぶかも。邪魔が入った。

ADHD関連書籍、私は著者を問わず読んでない。

エセ優等生や真面目系クズの中の一部の「その偽装を自覚しきれてはいない人」がネットでもリアルでも無意識に放ってる「精薄さ、実体の無さ、雑さ、学の浅さ」なんてのは、まじで頭良い人が私の母を観察すりゃあ判っちゃうんじゃないかな?毎日13時間勉強したとかなら理解もしたのに、そんな「わたしって率先して立派に先生の言う事をきいてる真面目な生徒でしょー?」みたいな、ウソで塗り固めた自己愛性高齢者はもう、今すぐ猛省して、棺桶に両足入れてもいいよ。(結構怒ってる)

最近、ある方が私に2つ言った。
「そのすべての関心ごと、すべての趣味を極めろ。」
いいのか、極めても汗
疲れやすいのわかったから無理を控えてたんだよな…
「勉強なんかしなくても、この、頭の良い板(iPhone)が脳の代わりを果たしてくれる」
…解ってるわそれ、知ってた笑
そういうのも旧帝大修士が言った方がカッコいいんじゃね。私が同じ事言ってもな。

ギリギリなデジタルネイティヴ(*- -)
ローテクの良さに触れた事のある世代でもあるけどさ。

従順なエセ優等生=低評価の穴埋めがしたい完璧主義者、エセ、チート、インポスター(インポの星ではありません)なんだからさー。

ウチのおかんもたまには「今日疲れたー、ちょっと仮眠したいな」って言えばいいのに。
家族のオフをオフにさせたくないクソ真面目で休まらない家族だったんだよねー。その厳格さが「家族の安心感」を許さないとか、いったい誰と戦争してんのか解らないのかも。竹槍上等だからか言語化が上手くないし。
根性論ありきの戦前・戦中・戦後世代は、力まかせに頑張りすぎたんだよ。
それでも「なんとか」許されたんだろうな。

今日の最後に。
「なんとかなる」よく母親に言われたんだけど
苦しい言い訳だったんだな、これは。
この言葉を真っ直ぐ本気にしたらダメだ。
なんとかならないよ。
未だに時々言う人いるけど、無責任にこれ言うなよ。
孤立しやすいタイプだったら路頭に迷うから。

子や孫に対して侵略的に振る舞ったり、相続でもないのに大金を奪ったり、子に過干渉になっていた理由も、終わらない戦いの相手方を喪失したあとの埋め合わせをやらされたんじゃね。
祖母か祖父に。

全く別人格の他者に向かって、悪い自己や実害食らわせてきた誰かを投影しているに過ぎないというのに。

昭和前期生きた爺さん方婆さん方は気づいてくだちい。


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