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カルカデ、バクラヴァ、桜パフェ、あと、後半戦突入

この2年間、こんなにベッドがキレイであったことはなかった。シーツも洗ってくれたし、ゴミもまとめてくれたし、エアコンの上に載せる何かも買ってくれた(私だと絶望的に背が届かないので、そんなものの存在すら考えていなかった)

しかしそんな事をやっていたら家を出るのが割とギリ⇒大阪駅に着いたのもそれなりにギリ⇒ゆっくりランチどころじゃない!
駅マルシェのFAR EAST BAZZARで血糖値を上げるのが限界。

桜餅利休パフェ。デーツのクリームやアプリコットのコンポートが差別化。
そしてお店の人も言っていたが、中の抹茶ジェラートが本当に抹茶!!!という感じで、有体にいえば苦い。

そんなハードな抹茶アイスを和らげてくれる、花蜜のソフトと古代小麦のコーン。確かに、甘味が丸い。

カルカデ。エジプトではポピュラーなハイビスカスティー。ほどよい酸味。

お茶請けとして頼んだバクラヴァ。シロップびったびた、ピスタチオたっぷりで好きなタイプ。

旦那を関空快速に放り込み、家まで戻ってご飯を食べたらだるくなって夕寝。この癖、直さないと学校始まったらマズいなあ。
さて今日(3/31)は2回生最後の日、今日くらいは専門の本を読みながら、来るべき3回の学生生活を迎えたい……
「ビラの印刷どうしたらいいですか?」
「不織布の帽子どこに売ってますか?」
「明日何時に待ち合わせましょう?」
「再来月泊まるホテルどうする?」
調べたり返事を返す間に日付が変わっていた。
そういえば、2年前の今日、友人もなく、予定もなく、目的もなく、ちょっとの本だけに囲まれて、私は何をしていたんだろう。何を考えていたのかも思い出せない。ただ、こんな風に過ごせるとは想像していなかったな。2年後どうなるのか、これがまた未知数(卒業している、と言い切れないのがどうにも微妙)なわけだけど、まだ勉強が足りない、それだけは確か。

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