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猫は夜行性?

猫は夜行性だと思っていましたが、これが違うことがわかりました。

夜は寝ていることが多く、明け方になると元気になります。

また、人間のように一日8時間くらい続けて寝ることは滅多になく、「寝ては起きる」を繰り返しています。

猫は夜行性ではなく、「薄明薄暮活動性」(明け方と夕暮れに活動する)というそうです。

英語では、夜行性(nocturnal)、薄明薄暮活動性(crepuscular)

ChatGPTによると、この猫の生活パターンも、家猫と野生の猫では異なるそうです。

「especially if they are indoor cats with less exposure to natural light cycles, they are not strictly nocturnal like some other animals. 」

(訳)特に、自然の光のサイクルに触れることが少ない室内猫の場合、他の一部の猫のように、厳密に夜行性ではない。

In the wild, this behavior aligns with the times when their prey is most active.

(訳)野生では、獲物が最も活動的な時間帯に、この行動を合わせている


キーワード

exposure to~  ~に対する露出、~に晒されている

aligns with~   ~に一致する、~に合致する

キーフレーズ

the times when their prey is active

獲物が活動的な時間帯

注)times when ~  ~である時間帯

関係副詞です。

獲物の活動時間に合わせて元気になる、とは野生ネコの知恵と力強さを家事ます。

うちの猫のように獲物を得る必要が全くない猫は、逆にそれが物足りなくて、玩具を獲物に見立てて必死に追いかけています。


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