そして、9/9にこんな試みも致します。

公演『やわらかないし』兼、美術モデルムーヴィングの時間。
ゆっくり動き続けること、多分皆様が思っている以上に、それは私の本来の一番心地よい“生きる“有様かもしれません。

かねてから美術モデルのムーヴィングが不思議な評判の良さがありまして、是非絵描きさんと色々コラボしたいなと思ったりしてました。

この度は、洋画家植田寛治さんのご本人の絵が飾られているこれまた素敵な空間の元アトリエにてクロッキー会と身体表現同時進行で開催致します。

身体性観察するのにも、生命の不思議さをその様から感じるのにも、絵を描く練習にもいいと思います。
今は亡き名画家植田寛治さんの絵とも相まりまた不思議な効果があるような気が致します。
私の身体性の核をどうぞご覧くださいませ。

派手ではないけれど、確かに様々なものが“存在“するような“やわらかないし“の空間であるように思います。

詳細チラシご覧ください。

当日は少しお話しつつ、進行して行くかな？どうかな分かりませんが、蒲田の街もなかなかおもしろいお店や老舗や新しい個人店もありおもしろいです。
ふらりと、絵と、身体が織りなす絵とを観にくる感覚でいらしてくださると嬉しいです。
2時間やります。扉を開けば私“居る“ので。
絵描きさんは、普段あまり描けないポーズが描けるチャンスになるかもしれません。
ゆっくり動いていると、普段止まれない動きも静止しやすいので。

宜しくお願い致します。

#美術モデル #クロッキー会 #美術モデルムーヴィング #身体表現 #身体公演 #アトリエ #インスタレーション #アトリエ神楽