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あの花 舞台挨拶 in大阪・兵庫 の記録

※全てニュアンスレポです✍️

12:00 なんばパークスシネマ 上映前

座席中央の上手の入口から入場する水上さん・斗亜ちゃん かなり近くで見れてありがたい…斗亜ちゃん顔が本当に小さくて横顔が綺麗で驚く(ファン1日目の感想)

冒頭挨拶「短い時間ですがみんなで思い出作りましょ〜✊(拳つきあげ)」👈かわいすぎないか❓

来場者の質問に答えていく形式で進行。最初に質問した方が「(上映前舞台挨拶なので)まだ観られていない方もいると思うのですが…」みたいは配慮もしつつ話されてて、「そういう仕事してる人ですか?仕込みじゃないですよね?」な水上さん、笑いました

最初の質問「見どころ」
水上さん「俳優班の演技だけでなくCGも世界観を支えているので、1度観られた方も改めて着目して観てほしい」
斗亜ちゃん「シリアスなシーンが続くけど、にこやかなシーンも多くあるのでそこも観てもらうと、シリアスなシーンも見方が変わってくると思う」
※斗亜ちゃんのトーク中は水上さんも斗亜ちゃんの方に体を向けて聞いてくれてて、向かい合って話してるみたいだった☺️ほっこり☺️

次の質問「ふたりの撮影時エピソード」
水上さん「ここふたりの?」斗亜ちゃん「エ〜(※声でかいw)」という反応(笑)

斗亜ちゃん「撮影中は(水上さんが)喋ってくれなかった。役に入ってたというか。(水上さん:あまり話さないようにしてた)」

絞り出てきたエピソード「特攻隊メンバーで円に座って好きなお菓子は?って話した」和む😂

2人のシーン撮影時に怪談話されてましたよね?との司会者さんアシスト。栃木撮影で寒かったそう。水上さん「校舎の近くで怖い話をしていたけど、いつもオチを話す前に撮影に呼ばれて、オチを話さずに終わった」

質問「幸せだと思う瞬間」
斗亜ちゃん
「先輩とご飯に行きました、WESTの重岡くんなんですけど、初めてサシで行って、お風呂も3〜4時間くらい入ったり、楽しい時間でした」

回答考えながら前髪の毛先を上にあげる斗亜ちゃん、すっかり髪伸びたねえ…重岡くんとのご飯エピソードを直接聞けてうれしい☺️

質問「撮影中美味しかったもの」
斗亜ちゃん
「白米が好きで、白米が美味しかった(白米…?と会場笑いが起きる)米ひと粒ひと粒がたってました」

質問「野球のシーンで板倉がホームランを打っていたがあれの裏話」
斗亜ちゃん
「野球はできないんです嶋﨑斗亜は。撮影のために(水上さんに)練習に付き合ってもらいました。本当は寺岡さんのほうに飛ばさないといけないのに1回目はうまくいかなくて、2回目で成功しました。」
水上さん「僕が打ちやすい玉投げたんで、僕のおかげです」😂

質問「幸せを感じる味は?斗亜くんは鶏の甘辛以外で」
大好きな鶏の甘辛を封じられエ〜🥺と悩む斗亜ちゃん。甘辛??な水上さんに美味しいんです、母親が作ってくれるんですけど…みたいな説明してた☺️

斗亜ちゃん「「お弁当」です(会場:??)お弁当屋さんのお弁当です、そういうのに入ってるハンバーグって美味しくないですか?!」

キラキラした目で訴えてて、意味わかんなかったけど可愛くてすべてを許した😉

最後の挨拶
「どうぞ!お弁当屋さんから」と水上さんにいじられる斗亜ちゃん😂

「今回役作りで戦争について勉強しました。知識がなかった人間なので、ネットに頼ったり…勿論ネットの情報は正しいこと正しくないことありますが…勉強したり、原作も読んで(板倉が)どう思ったのか考えました。気持ちが重たくなるのもある映画ですが、日常の幸せ、なんでもないこと、例えばご飯食べたり家でスマホ触ったり、そういう事に幸せを感じられる作品だと思います。日常の幸せをかみ締めていただければ」

セルフィー撮影タイム
斗亜ちゃんが自撮り棒を持って撮影スタイル。客席からの拍手で「(斗亜)頑張って拍手してくれてます」「(水上さん)頑張ってるとか言うなw」 撮影終了してスポットライトが急に戻ってびっくり😮眩しいッ😮て表情する斗亜ちゃん😂

客席の間を通って下手通路からはけるお2人でした(完)


12:50 イオンシネマ茨木 上映後

上手ドアから登場、「楽しんでいきましょ〜✊」な斗亜ちゃんかわいい☺️

最初の質問者の方がマイクが来る前に話し出して、水上さん「肉声でもいいですよ(笑)」
質問者さんのノリの良い関西弁の「聞こえますか〜?😂」に、めちゃ関西の人やん、聞こえますかあって、と手を差し伸べる仕草で質問者さん真似して盛り上げる斗亜ちゃん

質問「これまでの人生で運命の出会いは?」
水上さん
「創成館高校に入学したこと。創成館を選んでいなかったら、役者になっていなかったかも」
斗亜ちゃん「忖度なしにこの映画に出会えたこと。携わられたキャストの方々、スタッフさん、いい出会いだと思いますっ」かわいらしく答えてました☺️

「(嶋﨑さんは)外部の映画出演は初めてなんですよね」という司会者さんに、「そうなんです、分からないことも手取り足取り教えてもらって…」とロボットダンスみたいな動きする斗亜ちゃん🤖手取り足取りってそういうこと?といじる水上さん(笑)

質問「力を入れたシーン」
斗亜ちゃん
「鶴屋での穏やかなシーン。鶴屋では特攻隊も気を抜ける場所で、楽しさを演じるのではなく、"自然とにじみ出る楽しさ"を意識しました」

水上さんと斗亜ちゃん2人のシーンでは、テイクも重ねて夜も深けて深夜近くになっていたのだとか。 タンクトップ1枚で、彰が蒸すな…と言う台詞にしては過酷な環境だったんだなと🤧 水上さん「手取り足取りでね」斗亜ちゃん「いやそんな便利な言葉じゃないですw」水上さん「君が言い始めたんじゃん」いいコンビ(笑)

質問「大変だったシーン」
斗亜ちゃん
「橋のシーンとか。隊員たちに強く言うシーンだけど、嫌なやつにはなりたくなくて、板倉なりの信念で、気持ちの揺れを表現するのが難しかった」

橋のシーンで斗亜ちゃんはクランクアップ。am4時までかかったらしく、寒い中ヒーターに手を当てて乗り越えたそう。他の演者さんがまだほかの撮影が残っているなか、水上さん曰く「いちばんスッキリ」していた斗亜ちゃん(笑)「花貰って写真撮って(マネさん運転で)ぶ〜んって」颯爽と帰宅したそう😂

次の質問者さんに「そなたか…」と声かける斗亜ちゃん アシタカの方ですか?ww

質問「橋のシーン自分だったらどうする?」
斗亜ちゃん
「大切な人がいて…ってなったら、逃げちゃうかも、行きたくないとなるかもしれない、僕の価値観でいくと。ただそれを言い出せる自信があるかと言われるとわからない」

質問「全部のせ丼には何をのせてたのか?また水上さんはアドリブシーンありますか?」
斗亜ちゃん
「(思い出しながら)お漬物、卵焼き、魚…おいしそうなんできました!お家でやってみてください☺️」カワイイ
水上さん「アドリブなかった」※次の尼崎で思い出して話してくれました

最後の挨拶
「映画を観て戦争を学ぼうと思ってくださった方もいると思われます(可愛い日本語😂) 普通とされる日常が幸せなんだと分かってもらえたら。幸せでいてください。」

セルフィー撮影タイム
あまり盛り上がらない客席(笑)「編集でひとりひとりドアップにしていきます〜(斗)」「結構時間かかるねそれ(水)」「はい〜(斗)」独特の2人のトーク好きかもしれない😉


14:50 MOVIXあまがさき 上映後

上手ドアから登場。斗亜ちゃんなんか とてとて登場してかわいかったナ

冒頭挨拶「沢山思い出作りたいと思いますので聞きたいこと聞いてください!」

最初の質問「かき氷屋出すなら何味を売る?」
「(劇中の)45年ですか?それとも現在ですか?45年だと(みぞれと雪の)2種類しかないです」と言う水上さんに、アハハと笑う斗亜ちゃん

斗亜ちゃん「僕が個人的に好きなのはコーラ。(水上さんにコーラ味ある?って聞かれて)あります‼️お金を稼ごうと思ったらほうじ茶で。京都ぽい感じ。(水上さん:稼げる?)稼げますね」

水上さん「この間台湾でオレオのかき氷食べました。オレオが大好きなんだけど、もう食べたくないです」何の話?ww エヘへと笑う斗亜ちゃん

質問「難しかったシーン」
斗亜ちゃん「橋のシーンとか皮肉ぽく聞こえちゃうセリフかあって、皮肉ぽくなく(水上さん:嫌な奴には見せたくないもんね、とサポート)板倉は良いやつなので、その塩梅が難しかった」

橋のシーンは深夜で寒い中の撮影で、斗亜ちゃん曰く「(他の出演者の方々に)引き上げていただいて無事に撮影できた」そう。ちなみに虫がいっぱいいたそうで「殺虫剤で殺しまくった(by水上さん)」

ちなみに水上さんが話している間はずっと水上さんの方を見ながら、リップを伸ばすように口をむにむにしてた斗亜ちゃん(カワイイよーーー!)

質問「学生時代に学校で戦争について学んだと思いますが、撮影を通して戦争に対する考えは変わったか?」

斗亜ちゃん
「(小さすぎる声で)…学校…先生の話聞いてなかった…」あまりにかわいすぎる告白

「この作品がなかったら大人になっても戦争のことを知らなかったかもしれない。怖い、とかなんとなくしか分かっていなかった。戦争があるから今があると思っていたけど、(戦争は)必要ないな、と勉強して気づいた」

質問した方にありがとうございますと言ったあとなぜかマイクを扇ぐ斗亜ちゃん(真意は不明)

質問「特攻隊になったら逃げますか?」
水上さん「彰を演じていてもお国のためにという気持ちは宿せなかった。(彰も)百合を理由にしたかったんだと思う。なので自分も逃げる選択を取ると思う」
斗亜ちゃん「逃げていいなら逃げたい。ただ共にしているメンバーがみんな行くのに、(逃げたいと)言い出せるのかは自信が無い。板倉みたいに自分を強く持って、守りたいものがあったら逃げる選択をすると思います」

質問「泣いたシーン」
斗亜ちゃん
「序盤から泣いてた。涙の量がシーンの良さかはわからないけれど、エンディングはすごく泣いた。福山さんのあの歌詞といい、シンプルな映像なのもよかった。」
水上さん「僕、泣いてないです(斗亜ちゃん:え〜っ😲)役者として反省点ばかり見えてしまうから」

水上さんは福原さんと試写、斗亜ちゃんは関係者の初号試写で最初に観たのだそう。「自分の作品で泣くってどうなのかと思ったけど泣いてしまった。上映後に振り返ると大人の方々がすごいジュクジュク(泣いてて)で、泣いていいんだって安心した」と斗亜ちゃん。

質問「鶴屋食堂でのなごやかな食事のシーンが印象的ですが、1番うるさかった人は?」
水上さん
「伊藤健太郎と斗亜くん。賑やかな石丸にウィ〜〜と行けるのが板倉(ウィ〜で腕あげる斗亜ちゃん💪)。この前の挨拶でアドリブを聞かれてないと答えたけど思い出した、千代ちゃんのことをいい女だな〜という石丸に「たしかにな」と言ったのはアドリブ。石丸との仲の良さや千代ちゃんを認めていることを表現したかった」
斗亜ちゃん「うるさかったのは(さっきの)2人やと思う。アドリブで寺岡さんに(おかずを)全部下さい〜と行ったら全部くれて優しすぎてほっこりした」

寺岡さんは役でも現実でも特攻隊メンバーでいちばん年上、なのにいじる水上さん(笑)もみあげが〜と言っていて、「なんでなん?ずっと言ってる」とラフに突っ込む斗亜ちゃん、良かった👍

質問「好きなシーン」
斗亜ちゃん
「かき氷のシーン好きですよ!年下の僕が言うのあれですけど、ふたりが可愛いです(両手でまるっと円を描きながら)」
水上さん「僕もかき氷。彰が初めて戦争に行きたくないと思ったシーンで、その気持ちを押し殺しながら「幸せの味」と言っていて、残酷さがたっている」

セルフィー撮影タイム
今まで盛り上がらなかったので盛り上げましょう、という司会者さんの煽りもあり、会場もフゥ〜〜!と返すと「フゥ〜頂きました!」と嬉しそうな斗亜ちゃん。

最後の挨拶(斗亜ちゃん)
「そうですね、まぁ、この作品を通じて率直に感じたことはひとりひとり違うと思いますが、わかって欲しいことは2つ。戦争は残酷でしてはいけないというメッセージと、ご飯を食べられたり好きな人と過ごせたり家族と生活できたり…ということができているだけで幸せなんだと再確認していただけたら、という思いで監督さんも作っていると思う。お皿洗いをしたり(チョイスがカワイイ)家族の人に感謝を伝えてみてください」


★水上さん、斗亜ちゃんの "新人類コンビ"の噛み合ってるような合ってないような、でも平和な空気感でほっこり楽しい舞台挨拶◎ 裏話も沢山聞けたのでまた新しい視点であの花を観れそうです☺️ 舞台挨拶巡りの1日お疲れ様でした💐

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