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国家資格キャリアコンサルタント学科対策は、やっぱ"みん合"!

"みんなで合格☆キャリアコンサルタント試験"
略して"みん合"

キャリコンの試験挑戦してみよっかな~と思って本屋に立ち寄ると、
たいていテキストが置いてあるのでご存知の方も多いのではないだろうか。

こちらのテキストは、特に理論についての"掲載順"が秀逸で
例えば養成講座のテキストで(ほんで結局ナニ?)となっていた人にとっては、ある程度ジャンル分け、体系付けてレイアウトされているため見やすいのではないだろうか。

私はみん合サイトの"課金勢"でもあった。
本のテキストは、統計などの内容が古くなってしまう傾向にあるがサイトであれば最新版のうえ
長くて骨の折れる白書も、かなりまとまっているので統計・白書対策には1番いいと思う。

課金していなくても、これら まとめは見ることが出来る。
課金勢はナニが違うかというと
・過去問解説
・統計白書のまとめに関した問題がある
・模試3回分
(サービス内容は変更される場合があるため詳細はみん合サイトで参照されたい)

この、模試3回分だけでも課金の価値アリ!!!!というのは、もちろんなのだが
統計白書の問題もお役立ちである。現に、私が受験した第23回は、やたら白書統計調査の問題が多かった気がするからだ。

ただ、これだけ褒めたたえておいて、webサイトに掲載された問題はちょい解きにくい。(一応、答えを隠す機能はある)

私は隙間時間ゴリゴリ勢なのだ。

そこで、オススメなのが WordHolic!(ワードホリック)という、アプリの単語帳。
まとめて問題を作成したい場合はCSVデータで落とすこともできるので超便利。
私の場合、みん合の問題と答えの内容で一度CSVデータを作成し、
それを単語帳にインストールして、
通勤時など隙間時間で繰り返し解いていた。

ちなみに、ワードホリックの単語帳の内容は他者と共有できる機能があるのだが、みん合の問題は有料コンテンツなので絶対に共有はせず、私的利用にとどめてほしい。


ついでに言うと、キャリアコンサルタントの学科対策の問題アプリはちまたに溢れているが(社労士試験のアプリに慣れているため)
網羅性が低いなぁ!!!!

という印象で、結局アプリは活用せず・・・
特に、ダラダラ問題文が(それこそ過去問そのままのように)書かれていて論点盛りだくさんで読みにくく解きくくて。

なので仕方なく自作で
1論点、1回答の端的をまとめた問題や
(例えば シュロスバーグの4Sは何?→回答~~~という風に)
後々問題集や過去問を解く中でよく間違える問題などを

このワードホリックの単語帳にどんどん追加していって隙間時間に見るイメージで活用していました。


さて最後になりますが、私は解説文など読めば大抵理解は出来たので(理解できない内容はパス)
あまり解説動画などを閲覧することは、なかったのですが
1度、みん合の模試解説の動画を視聴したときに驚いたことがある。
(原田先生・・・めっちゃイケボだなぁ!!!!)

イケボでした。
学科対策は、みん合テキストとみん合サイト(できれば課金)プラス過去問で十分足りるのではないでしょうか。

勉強しはじめで、何をどうすればいいやら・・・という方は
理論家でた人ランキングや、
教材ガイドなどを眺めるだけでも勉強した気になれて、焦る気持ちを落ち着かせる効果がありますよ。(それだけで終わっちゃダメ)

最初の、勉強に向けてモチベアゲアゲ期間から直前期追い込みまで伴走してくれます。



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