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【プロフィール】『幸せを感じる心』を一緒に育てよう!

プライベートサロン〈 ホロスルーム hicari 〉のセラピスト
ペコスキーこと やました かよ です。
札幌市内でものづくりの会社で働きながら、セラピスト・講師活動をしています。
そして、認定ボディートーク施術士を目指して修練中です。

= お伝えしたいこと =

◆ 幸せを感じることができる心を持つこと
◆ 日々の暮らしのなかに、美しさを見出す目を持つこと
◆ 自他を思いやり、思いやりのキャッチボールができるあたたかい関係を増やすこと


心豊かで安らぎのある人生を送るために必要なことはとてもシンプル。
本来、誰もが当たり前にできることなのだけど
生きてきた過程で身につけたものが邪魔をして、
これらを忘れてしまっているのです。

わたし自身もずっとこのことを忘れ、
苦しい思いをして生きてきた一人です。
そしてようやく、
必要なのは特別な何かをすることでもなければ
何かを成すことでもなければ
お金や名誉でもない。

欲しいものは日常の当たり前の暮らしの中に、
いつも目の前にあって、
それを見る目と感じる心があるかどうかなんだ
ということがわかりました。

幸せはどこか遠くにあるわけではなく、
目の前にあることを

ただ感じるだけ

それだけだったのです。


美しい景色を愛でにどこか遠い国へ行かなくても
日常の中に美しさはいくらでもあることを

ただ見るだけ

それだけだったのです。


あたたかい人間関係は
まずじぶんのことを最優先に思いやり、
じぶんから溢れた思いやりを他者に向ける

それだけだったのです。


長い長い回り道の末に、やっとそれがわかりました。

だからそれを一緒に実践してくれる人たちを
講座とセッション、そして日々の投稿を通してサポートしていきます。


心豊かで安らぎのある人生をともに創造していきましょう!


= これまでのこと =

子どもの頃から人間関係での摩擦が絶えず、
漠然とした生きづらさを抱えたまま大人になりました。
両親や兄との関係も良好とは言えず、
離婚・再婚を経て2008年に息子を出産するも育児困難に陥り、
その苦しさはやがて両親への不満となって爆発し、
両親を逆恨みするようになってしまいました。

息子に対しても些細なことで腹が立つじぶんをどうすることもできず、
でも絶対に手をあげることだけはするまいと、
部屋に一人こもってラップフィルムの芯で段ボール箱をバンバン叩いて
そこに怒りをぶつけることで、どうにかじぶんを保っているような状態でした。

この苦しさから抜け出したい
息子を笑って育てられるようになりたい


その一心で、両親との関係を修復するためにじぶんに向き合うことを始めたのです。

学びと実践を重ねるうちに、
生きづらさの原因がわかり、
思考や感情の扱い方もわかるようになりました。
息子を全肯定で育てられるようになり、
両親との関係もよくなっていったのです。
やがて、同じような苦しみを持つ人の役に立ちたいと思うようになり、
セラピストとして活動を始めました。

2021年6月までの数年間、
協会所属のセミナー講師、セラピスト、ヒーラーとして活動していましたが、思うところがあって一度すべて手放し、廃業しました。

誰かの役に立つため、成功するために頑張ることに
意味も目的も見出せなくなったからでした。

そのころには内面的にも現実でもかなり平穏に生きられるようになっており、じぶんの人生にかなり満足していたつもりでした。

息子が生まれて以来、ずっと自宅で過ごしてきましたが
息子が中学に入学すると同時に、
12年近く一緒に過ごした愛犬が他界したことで


外で働こう

自然とそう思い立ち、仕事を見つけました。

2022年、50代になってから人生史上初の正社員として就職。


この会社で好きなことをお仕事にして
「お小遣い」をもらって余生を送ろう

そんなふうに氣楽に働き始めたのです。
若い頃から憧れていたデザインとものづくりの仕事。
定年がない会社なので余生を楽しむにはピッタリ…
の、はずでした。

ところがこの就職をきっかけに
人生がどんどん思わぬ方向へと動き始めたのです。

講師やセラピスト業は基本的に
お客様はわたしに興味を持ってきてくださるので
価値観や考え方が近い人たちとしか関わることがないのですが
会社には多様な価値観や考え方の人たちの集まりなので、
わたしにとっては本当に面白く、氣付きと学びの宝庫で
実のところ、入社してからの学びは
それ以前の学びをはるかに超える次元の
深く厳しい学びとなり、成長させていただきました。

その学びをお伝えする流れとなり
会社員として働く傍らで自宅外に部屋を借りて
サロンをオープンし、セラピスト活動を再開。

また、2023年には会社での業務がきっかけとなり
ボディートークにも出逢うことになったのです。

余生なんてまだまだ早い!
そう言われているかのように、
大きく現実は動き始めたのです。

= noteでは =

noteでは、幸せを感じる心を取り戻すためのヒントになるような日々の氣付きや、思い込み(不要な信念)に氣付いて手放していくためのヒント、ボディートークのことなどをメインに投稿しています。

どうぞ末永く、よろしくお願いいたします。


= 公式LINE =


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