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#43 2017.11.04 大原ゆい子 北九州ポップカルチャーフェスティバル ライブセトリ&観戦レポ

■前置き

アニちゅんが公開されましたので、11月4日のポップカルチャーレポも公開です。(ラジコ視聴出来る出来ないの件は大変失礼しました。完全チェックミスで、プレミアム会員でないと視聴出来ませんでした。m(__)m)結構日が経っているので忘れてしまったことも多く、またたくさんの告知解禁があったので色々混合してますが。ここは時のミラージュ、まずは11月4日のちょい前まで戻ることにします。

つい先週雨とは言え、熱すぎる池ハロイベントを2日連続で味わったばかりなのに、さらに熱い熱い北九州イベントがその1週間後にやってきました。

もとよりこの北九州は回避するつもりでした。が、ハグロック以降中々それ以外のライブイベントが入らない。北九州で2017年もライブ納め?せめて出演時間が解ればどうするか決断出来るんですが。一泊は出来ないので、朝一か夜だと九州行ったはいいが、何も見れずに帰る。という最悪の事態も。なのでこのイベントはほぼ諦めていました。

この出演時間が決まらない、決まっていても発表しない。どうにかならないですかね。。今回のは主催側の意向でしょうが。まぁ無料イベントだから文句付けてもしょうがないですが。いやチケット代出すから、1か月前、せめて3週間前には出演時間含めた告知解禁をして欲しいです。仕事の調整が出来ないし、それだけで飛行機チケットが軽く何千円と変わってきますから。。

ま、そんな折りに池ハロ出演が決定。未だ北九州時間発表せずだったので北九州はやっぱ諦めるか、な。そしてさらには「煌めく浜辺」も発表。こりゃ年末もリリイベも入りそうだ。大阪も行くことになるかも。

そしてようやく、開催日4日の9日前ですかね。それも主催公式でも大原さん公式でもなく、ツイッター検索しまくって、一般の方から拾い出します。。(結局、大原さん公式がツイートしたのは開催日の3日前・・・。)

こうして北九州の時間が決定。何とまぁ、ちょうどいい時間!これなら無理のない時間で往復出来きます。池ハロもあり、リリイベも入りそうですが、即決でした。

行けない時間や行けない理由があるならそれはしょうがないです。でも行けるのであれば、特に迷ったのなら絶対に行くべし。遠いとか、飛行機代がとか言ってられません。もう2度とその時はやってきませんからね。

池ハロも2日同じ構成のイベントでありましたが、初日と2日目は当然違います。同じライブなんて2度ない訳ですから。それも初の北九州「大原ゆい子」見ない訳にはいかないでしょう。どれ一つも見逃したくはないですからね。(なので告知はユリカシ言う通り1分でも早く伝えて下さい。)

そんなこんなでギリギリの飛行機チケット購入になったので、初の格安飛行機。やはり初物は苦手。乗り場が行先によって違うとは。いつものように第2ターミナルに行くと北九州行は第1とのこと。時間余裕目にしておいて良かった。検査場ではまさかの六角レンチが引っかかるし。何でそんなもん持ってんねん、って話ですが。

13時ちょいに無事北九州空港に到着。そういや大原チームは前日入りでしたね。15時15分開演だから当日かな、と思いましたが。やはり一泊して体調万全で望むのが一番ですからね。それに大原さんが飛行機に乗った直後に歌う、想像が付かないですね。

ちょっとマテオ、ってことは4日は1泊せずに帰京かな・・・。しかも北九州空港。帰りの便被るかも。格安乗ることはないか・・・ちっ。だから早めに時間告知解禁になっていればANAかJAL取れたのにぃ。あぁ!そういうことか・・・。合わないようにわざとずらす、だから遅く発表した訳かぁ・・・(それはない)

■会場入り

そんなこんなで小倉、そして会場には14時頃に到着。先に到着された知人から、結構混んでる、というよりも座席方式で席はもう満席、立ち見もいっぱい、との報告が。こりゃ昼ごはん食べる時間もなく急いで会場へ。

総合展示場だけあって広い!想像していた以上にちゃんとしている(失礼)そして奥の奥に突き進むとようやくステージが。ワンフェス会場に似ていますね。いやステージだけで言えばアニメジャパンくらいしっかりしています。

座席はぱっと見渡して横6×縦12が5ブロックか6ブロックくらい。軽く400人くらいは座れる大会場。(後で知ったんですがぴったりキャパ400だったようです。ちなみに大原さんの最大客数はデビュー後だとアニメジャパンの1500。ワンフェスは謎ですが400くらい?あと、お台場上映会は600あった気がします)さらに柵外には立ち見も100人ちょっと。すごい数で立ち見も覚悟。しかし1つのステージが終わると結構人がはけます。1つ目の交代「魔法使いの嫁」の時で後方ですが座席は確保出来ました。

余談ですが鐘崎さんという声優の方初めてみましたが、控え目ですごく好印象でしたね。控え目ですがまだこのアニメを見ていない新しい方にはきっちりアピールしていたのもとても良かったです。個人的な趣向ですが、ガツガツ来る人よりもこう控え目な人の方が、よし応援しよう。って気になるんですよね。

そしていよいよ、大原さん達の出番です。さらに前の方の席が空いたので一気に中央より一つ上手側のブロック、前から4列目まで進めます。これはラッキーでした。

先程のように公開録音、オンエアーで話の内容はわかると思うので、またかなり日数たってて詳細まで覚えていない、というのが事実ですm(__)m)概略だけレポします。(レポ公開引っ張ってそれかい!)

■ ステージ開演 ユリカシ編

最初に前説が2人組漫才師によりあり、ライブ中は座ってる方もぜひ立って下さいね、でトークの時は座って下さい。というアナウンスがありこれは良かったです。ユリカシ登場、客席はいきなり大盛り上がり。

さすがに九州の地だけあって見ない顔ばかりだったのですが、驚いたのは前列のみならず8列目くらいまでノリノリ。こ、こんなにゆりか組は全国に潜んでいたのかっ?!いやこれは度肝抜かれました。いつもの感じだとゆりか組が2列目くらいまでで盛り上がってるのかな、と予測していましたが。これは着実に力つけていますね。

しかし大盛り上がりの中1曲目「Shiny Ray」は1コーラスのみ・・・。これはトークコーナーとの尺の関係ですがライブ長めの方が客としては嬉しいかなぁ。でもラジオ番組ですからね。トークも同等に重要。致し方ない3曲ずつやって頂けただけでも幸せです。

そう、次は散々匂わせてきた、というよりもユリカシの方はもうやるから来て!というニュアンス。つい先日発表解禁したばかり「魔導戦士グランシャリオン」ですね。

これはすごい!めちゃ盛り上がりました。これぞYURiKA!って曲ではないでしょうか。あ、すみません、ユリカシのことそんなに知らないのに知ったかぶりしました。ラストは「鏡面の波」で締めくくります。

■ステージ 大原ゆい子編

ユリカシが大原さんを呼ぶ掛け声を皆でするよう促します。事前にユリカシ大原さんに何がいいですか?と聞いていたようですが「任せる」といのこと。大原さんらしいです。そしてやっぱりこれ「ゆい子さーん!」で大原さん登場。

いつものようにニッコニコで登場。そして衣装が・・・。なんと美しい。普段から清楚感半端ないですが、このダークな色合いでその数値振り切れました。めちゃ綺麗です。

秋っぽい装いで良いです。夏モードから一気に衣替え、やっぱり肌をあまり出さない方が(出てたらそれはそれでまたかわいいですが)綺麗さは無限大になります。肩から背中にかけて透けているのがまたもう・・・。背中が特にセクシーでありました。もう満足して帰りそうになります。いやいや、早いって。

衣装だけでいくらでも語ることが出来てしまいます。やっぱりめちゃ重要な要素。ライブですので衣装変われば曲の印象も変わり、記憶もまた違って脳みそに刻まれますから。

こうやって衣装も頻繁に変えてくれるのはとても嬉しいですね。こういったことからもやっぱりどのライブもイベントも見逃す訳にはいかないんですよ。三つ編み見られなかったのは一生悔やむことでしょう(ここでぶち込んできますか・・・)

1「煌めく浜辺」

1曲目から難しい歌を選んできました。2.5曲しかないですからね。これはやむなし。多分ステージの関係でリハらしいリハもやってないのかもしれません。そしてひっさびさの大舞台。これだけの人数6月のリトル最後の上映会ぶりじゃないでしょうか。さすがに歌い出し、めちゃ緊張していましたね。

それでもすぐに持ち直し2フレーズ目にはしっかりと歌えていました。しかし目線は上下手に送る余裕はなく、ずっと中央遠くを見て歌っていました。緊張するとこうなるのかな。

本日のステージ、背後にも巨大スクリーンがあり、そこに映し出される大原さんもまた綺麗で、そこに実物がいるのにスクリーンも観てしまうという、2度おいしい、いや2乗おいしい、まさにワンフェスで味わった贅沢感。こういうのがまた観られる日が来るとは、来たかいありで感無量です。

視覚でもう完全ノックアウトですがそれ以上に脳みそ襲ってくるのは聴覚です。この「煌めく浜辺」の尊い声がもう、泣いちゃいますよ。先ほどのユリカシから打って変わって客席も完全直立不動。とても心地よい空気感でした。

2「時のミラージュ」

短いMC(九州は初、九州の方、リトルゲームの話)のあと、来ました!キターっ!!初披露。まぁ、ここも個性の違いでしょう。ユリカシとは全然違い、ツイート上ではほぼ匂わせず。ツイキャスでのみでしたかね、やりそうな雰囲気出していたのは。「時のミラージュ」です。

もうラジオでフル流れたと思うので。ゲームと同じように同じ時間が繰り返されるところをこの曲にも取り入れたんですね。大サビが終わってそこからまたAメロが・・・こりゃ鳥肌全開!なるほどそう来たかっ。

さらに特徴的なのは「大原ゆい子」楽曲中最もキーが高く、その高いパートが多いです。初披露ながら難なく(ご本人は大変だったと思いますが)とても綺麗に聞こえました。

緊張も少し和らいだのか、曲調のお陰か多少客席を見渡すようになります。最前下手にいた、常連組に気付いたようでニコリとしていました。やっぱりこういった大ステージでも、明るい曲調の曲の時は色んな方向に笑顔見せられるともっと良くなりますね。観客もそれだけで来て本当に良かったと思えますので。

編曲については完全蛇足。私何ぞが意見いう権利ありませんが、一応購入者としての感想(この曲はまだ購入してませんが)意見人それぞれですが、やっぱりボーカル入ってる時に楽器じゃない効果音が入るのは気になります。「煌めく浜辺」では前に言った砂浜歩く音がボーカル音に被さってくる。

そして「時のミラージュ」はその一番ミソのラストの部分、時計がカチカチなる音。ボーカルすべて終わってからカチカチと入れればより良かったな、と思います。ラストのAメロを聞き入ってる時に後半から入ってくるカチカチ音・・・。ここも仕掛けの一部でしょうが、うーんやっぱり気になる。ボーカルのみで聞きたかった。

全体的な編曲としては「Shiny Ray」超え一番の出来だと思います。特にイントロ。ゲームOPには勿体ないくらいの出来栄え。最高です。何故にこの曲をリトル2期OPに持ってこない。(そろそろ大原さんにもOPお願いしますっ)

3「星を辿れば」

さらにもう1曲、何とも贅沢なライブです。「時のミラージュ」も歌い終わり緊張の糸もほぐれた頃合い。でもいつもよりも客席見渡せれてなかったですね。大ステージだと思い出すのは2月のワンフェス、3月のアニメジャパンのステージ。いや、上映会も思い出されます。そして自然と青ドレスで歌唱する大原さんも思い出しました。

このステージと重ねたりして、今の衣装も素敵ですが青ドレスもまた思い出がいっぱい詰まっているなぁ。色々思い出し何か感傷的になりました。大サビ前の間奏で笑顔ニコニコでこっちに気が付きニコリとしてくれるかも、そんな期待をよそに・・・。ピタリ、と終了。あ、1コーラスで終わるんだった。。。

結局、本日は目が合った気が妄想でも全くなかったです、会場にいたことすら気づいてもらえてないかも。

何とも何とも・・・こればっかりはしょうがないですがやっぱ1コーラスで終わるって。いやいや2曲で終わらず、2.5曲やってくれたことに感謝ですね。0.5曲があったから、今感じた想いから思い出がまた輝くことが出来た訳ですから。やっぱ生歌って最高ですね。はるばる来たかいがありました。

■トークコーナー

ライブ後一旦大原さんはけます。そ、これでいいと思うんですけど。ギター運ぶ人必要なくなりますから。ま、今回は別に司会がいたからですが。いや別にいなくても一旦裏にはければいいような気がします。で自分でギター置けばいいのでは。

トークコーナーはラジオの通りです。九州の食べ物で盛り上がり、リトルの話がほぼでしたね。ゲームの新PV公開あったりであっという間に30分終わりました。キャスト陣は円を描くように席につきます。大原さんは上手を背にするよう目線はほぼ下手側・・・まぁ席座れ前の方に行けただけでも良かったですが。わざわざ円系にする必要もないのに。トークショーってこういうもんですからね。席位置失敗は経験不足でした・・・。

■ラジオオンエアー

ラジオではまず最初に音源「Shiny Ray」「星を辿れば」が流れ続いてトークコーナー前半。途中にそれぞれのライブ音源も少しだけ流れました。中盤に「時のミラージュ」「魔導戦士グランシャリオン」音源。

そしてトーク後半。ここでもライブ音源「鏡面の波」「煌めく浜辺」それぞれ1フレーズづつ流れます。上記のように大原さんは「煌めく浜辺」が一曲目だったので、再度聴くとかなり緊張しているのが解りますね。久々の大舞台でしたから。

トーク終了し、ラストに「鏡面の波」「煌めく浜辺」音源が流れ終了という構成でした。しかし最後「煌めく浜辺」歌い終わってないのに司会ナレーション入れるって・・・。

猛ダッシュでプレミアム会員に入会し視聴しました・・・。しかし中盤「時のミラージュ」のところで何故か途切れてしまう。。一番聴きたかった部分なのにぃぃぃ。。何とか曲後半は聞けました。が、そんな時はタイムフリーを使えばいいんですね。なんと便利な。ここでもまさに「時のミラージュ」。早速振り返ってエンドレスで聴きます。

結果的に「時のミラージュ」「魔導戦士グランシャリオン」の音源がどこよりも早くフルで流れ音源を買えたと思えば、このプレミアム会員安すぎると感じるくらいお得でありました。

そして上記言ってたラストの部分、どう聴こえるか何度も確認します。こだわりの部分だったとは思いますが時計のカチカチ音。やっぱりイヤフォンで聴くとよりクリアに聞こえ、特に左右振り子のようにカチカチと鳴ってるのがちょっと気になりますね。時計まんまの音ではなく、ドラムのシャンシャン、という音なら気にならなかったのかも。

■ 総括

やっぱり大舞台で歌う「大原ゆい子」は輝きが無限大に広がります。ま、それはどのアーティストでもそうでしょうが。こうして大きなステージで大原さんが見られるのは本当にありがたいです。正直、この日来ていた観客に大原ゆい子お目当ては少ないでしょうが、こうして知ってもらうことが出来ればそれ以上に嬉しいことはないですよね。

結果、イベントの反響も多かったですね。ワンフェス、アニメジャパンのような色んな人に見てもらえるイベント、もちろん関東以外も、もっともっと組んでもらいたい。それによって個人的には観られる機会少なくなり、また観られたとしても席が遠くなったりもしますが、それ以上にたくさんの方に「大原ゆい子」の凄さを知ってもらいたいです。

滞在時間わずか6時間でしたが小倉の友人とも会えその内2時間反省会も出来、とても楽しい遠征でありました。一生の思い出に残ることでしょう。

■ その後、余談や蛇足を色々と。まずはライブ、リリイベ解禁

それから22日の今日までほんとたくさんの告知解禁や事件(個人的な)がありました。

まずはリリイベの発表!きたー!7日タワレコ。しかし今回は1回のみ(今のところ)それもユリカシとの合同リリイベです。共に5曲ずつCDに入っていますので、これまでにあったトークはなしのライブのみ、計10曲披露になるのかな。

何とも贅沢、ですが1人ずつ日を分けて欲しかったですね。やっぱりリリイベって新しいお客さんを増やすのが一番の目的だと思っています。これでは常連がそれもそこまで推しではない方が前列を取り合う形になります。何とも勿体ない。

後せっかくタワレコの観覧無料のオープンスペースで歌うのなら、当日はスタッフでもいいのでタワレコ内でフライヤー配るとか、館内放送かけるとか、そろそろ工夫も欲しいです。

毎度やってるから、は新しいお客さんには通用しません。スタッフアカウンや公式HPももうちょい丁寧に案内した方が良いのでは。実際、どうやったら観覧できるかもわからない、予約しないとダメなの?という声も聞きました。

リリイベはやっぱりたくさんの場所回らないと。せっかく時間かけて作ったのに、宣伝する時間が僅かだと。色んなところを回って欲しいですね。前回前々回とあったの大阪HMV、ソフマップ、アニメイトのような完全個室リリイベはなくなった点は良かったです。ユリカシ1st大宮のようにもっとオープンスペースでやらないと。

そんな中23日、何とまた北九州のイベントに・・・・。何とも何ともまぁ。。こちらはデパートのようなところのクリスマスイベントに参加みたいです。リリイベの一環と思えばいいのでしょうか。まさに言ってるオープンスペース。これですよ、これ。イベント自体はいい企画に大原さん参加出来そうです。

でも個人的な話、また北九州・・・。それも12月23日は行けないっすよぉぉ。基本土日勤務なので、年末に。そう年末だから最終週の土日にあたります。さすがにここ1日休んだらクビだなぁ~これは上記の迷ったら、というレベルではなく、無理!・・・。

多分「大原ゆい子」2017年、歳納めのライブになると思います。それに参加出来ないなんて、、、、。でもこればっかりはしょうがないですね。おもっきり「大原ゆい子」のすばらしさをアピールしてきて欲しいですよね。

■ カップリング

さらにさらにはようやくカップリング発表。引っ張る理由全く解りませんが、こちらに関してはファン側には大きなデメリットはないので・・。まぁたっぷりじらされた、だけですかね。

詳細は発売後、じっくり聞いてからまた延々と語りたいですが「イエスかノーか半分か」が選ばれましたね!過去曲1曲は入って一安心。個人的には「夢の途中で」「木星バット」「ふいうち」の3つから1つ、そろそろ来て欲しいですが。

まぁ、そんなこんなでいよいよ4th発売が近づいてきた訳ですが、未だに聞く意見、アニメから外れた曲を聴きたいという声。アニメタイアップとそうでない、で聞く音までも変わってしまうんでしょうかね。

SSW好きとアニメファン、何故だか水と油のような関係。同じ歌には変わらないのに、何故かアニメがくっつくと敬遠する人が多い。去っていった人、いや去ってはいないけど距離を置いた人、たくさんいますが代わりにアニメファンが増えました。ようやくその数が逆転してきた感じはしています。が、やっぱりその方々が戻ってきたらもっともっと盛り上がるのになぁ、とも思っています。

アニメタイアップはレーベルがTOHO animation RECORDSなので、レーベルが変らない限りはアニメあってこそなので、そろそろ脳みそ切り換えて「大原ゆい子」そのものをまた評価して欲しいですね。

ごりごりのアニソンになっちゃった、というのなら話解りますが、事務所もちゃんと「大原ゆい子」の特性を理解しファンの意向も出来る限り取り込んで、出演ライブも合うように割り振ってくれています。「大原ゆい子」が歌っている、そして作詞作曲もしている歌、というのには変わりないので変な先入観やしばりはとっぱらって聴いてもらいたい、聴きにきてもらいたいです。

■ ツイキャスと蛇足

4thはもう出来上がっていて、今もなお慌ただしく動いているのは次の5thの制作なんだろうな。と、そんな忙しい中でも最近始まったブログもちゃんと更新してくれています。始まった当初は3回くらいで更新止まると思っていましたが・・・、こら。

前のレポにも書きましたがほんと、ブログはめちゃ嬉しい。ツイートでは読み取れない気持ちがたくさん書き込まれていて。あぁ、普段こんな風に感じているんだな、とか今こんなことやっているんだ、とか実はこの日はオフで旅行に行ってた、なんてことまで書いてくれて、ほんとファンにはたとえ短文でも感激します。

11月が1/3カットされてしまうところも大原さんらしくて、スタッフが書いてるものではないと、はっきり解るのも良いですね^^;

さらにはツイキャスまで開催してくれる大原さんはやっぱり女神様です。でもリクエスト質問の#コーナー。忙しさピーク時だからやむなしなんですが、もうちょい開始前に整理して臨んで欲しいかな。投稿も新しいものから読んでいくので、古い方はほぼ読まれない。むしろ存在すら気づかれてなさそう。

ここ#数が減ってきているのも、皆この新しいもの順で読まれる傾向が解っていて、開催日が告知され結構ぎりぎりに投稿する、という方向に移ってしまっています。もうちょっとリクエストや質問をバランスよく見渡せてもらえると、また数増えてくるのかな、と。ま、ツイキャスやってもらえるだけ幸せですけど。

そして、前回の11日キャスは何やら予定が合わさっていたのか忘れていたのか、真相は謎ですが直前に開始時間を早め、とても慌ただしい感じのツイキャスでした。

ツイキャス後にそうと思われるツイートを大原さんが発信。それをこともあろうに私は茶化す引用リツイートをしてしまいます。それにかなり気分を損ねたのでしょう。大原さんは元のツイートを削除。・・・一体私はなんてことをしてしまったんだ。ツイートを削除するって。相当に不快だったと思われます。。

やってはいけないことをやってしまった。。。その翌週。ここ最近はキャス出来ない週は出来ませんという連絡もしてくれていたんですが、それもしなくなります。・・・私のあのアホな言動も起因しているんだろうな。このままもうツイキャスしてくれない、ってなったら、、。私は市中引き回しの刑、決定です。

多分この時だけではなく前からマイナス感情があったと思われます。東京からはるばる遠い空港で偶然、至近距離で会っても気付かないフリをされてしまうくらいですから。。

心当たりはあります。今更弁解してもいい訳にしかならないですが。言ったことは大原さんに対してではなく周りに対してであります。ただ大原さんにとっては、信頼する仲間への愚痴は自分に言われたのと変わらないのでしょう。

意見を言いたいように言うこと、時には想いを伝えることもすべきではない、まさにそれ。こっちは応援と思っていても受け手にとってはそうでない。いやさすがにあれは応援じゃなかったですね。解っていても我慢できず発してしまいました。もう文句は言わない、と言ったのに度が過ぎた侮辱行為。私の中ではもう見ないで済むと思っていたものが突然ノーガードでやってきて嫉妬心で私も頭おかしくなって、書いてしまいました。

そこにあのおふざけ引用RT。。やってしまったものはもう取り返しつかないし、失った信頼は取り戻せないかもしれませんが、心を入れ替えて、いえもとより純粋に応援している気持ちはずっと変わっていません。不満があるとストレートに書いてしまう。それには十分注意して、これからも変わらず応援します。

もう来なくても、応援しなくてもいいよ。と思われてるかもしれませんが「大原ゆい子」が歌う歌、歌声、作る曲、歌う姿、どれも大好きなので、ちゃんと応援になるように応援していきたいです。単に既に顔を忘れられたという説もありますが、そうならないように物販も行ける範囲で行くようにします・・。

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