見出し画像

2023年4月、北根室ランチウェイがついに復活!?(いやもう、「復活」宣言をします。勝手に!)

北根室ランチウェイを応援する会(仮)代表の小田です。
北根室ランチウェイ(道東の中標津町と弟子屈町を結ぶ、約72kmのロングトレイル)は、コロナ禍の影響もあり、「維持管理が難しくなり」完全「閉鎖」となっていましたが、多くの方が復活を待ちわびていました。

いきなり話は変わりますが、
登山道などの成り立ちを調べてみると、法的な存立根拠は乏しく、基本的に、登山愛好家やその愛好家の仲間がいわゆる愛好会などの名称でボランティアで草刈りをするなどして維持管理しています。

山道の維持管理が可能なら、平地の維持管理なんて簡単でしょう。
山道を維持管理する団体があるなら、平地の維持管理団体があってもおかしくないでしょう。
現に、知床でも「クマ活」や、弟子屈でもトレイル団体などが、草刈りを行い、自然に手を加えて維持管理をしているようです。

ロングトレイルって恰好つけたって、ただの道。
そもそも道って「閉鎖」できるのか?
いやいや
「閉鎖」もないし
「復活」もない。
「維持管理」も登山道よりは難しいはずはない。

というわけで、
公道や登山道を通るルートについては、北根室ランチウェイの

「復活」

をここに宣言することにします!
やったー!!
万歳!!!
待ってました!!!!

(ある意味「勝手に」ということですが、そもそも上述のように、ロングトレイルに閉鎖も復活もないのです。私有地通行の許可等は今後課題ですが。)

とりあえず、みなさま、コロナも終わったし、北根室ランチウェイ(特に西別岳の登山道など)を歩いて、道東の大自然に触れてみませんか??

※なお、現状、北根室ランチウェイのルートの一部はMTB(マウンテンバイク)のルートになっていますので、歩くときは自転車の邪魔にならないようご注意下さい。
※通行はオウンリスクです。道東はクマの生息地です。特にクマなどの活動が活発な春は、熊スプレーを携帯し、団体で歩くなど、対策をしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?