Sonny Clark『Softly as in a morning sunrise』

こんにちは。

今週は息子のクラスがインフルエンザで学級閉鎖。
(T^T)

ゆっくり
音楽も聴けやしない…。(-_-#)

CD聴こうとすると
テレビつけるし

テレビ消してCD聴こうとすると
むちゃくちゃ話しかけてくるし(-_-#)



今朝は
千里さんの御茶ノ水でのラジオで取り上げていた
『時さえ忘れて』が聴きたくて
手に取ったアルバムは
マット・デニス

よし!これだ!と思ったら

残念ながらYouTubeにはあがっていませんでした。

そして
ずるずる調べ続け
このSonny Clarkのアルバムに入っていたので
聴いてみました。

そしたら
アルバムの5曲目のこの曲が気になり始め
この『Softly as in a morning sunrise』をアップする運びになったわけです。


この曲は
和名『朝日のようにさわやかに』

ぜーんぜん朝日のようにさわやかではないよね?
っていうあの曲です♡

以前アップしました
Sonny Crissバージョンも聴いてみてね♪♪

Sonny Criss 『Softly As In A Morning Sunrise』|pellinore|note(ノート)https://note.mu/pellinore/n/n6408e5fc234c


メンバーはおなじみ
ピアノ ソニー・クラーク
ベース ポール・チェンバース
ドラム フィリー・ジョー・ジョーンズ

解説書は
『朝日のようにさわやかに』は、本アルバム中、もっとも有名で、人気のある演奏だ。このアルバムの人気自体が、多分この曲に支えられているとも言える。この曲の演奏ではMJQによるものと双璧をなす名演だと思う。ゆったりとした気分、それでいて緊張感を保った、間の絶妙さと、アフター・ビートにのせたシンプルで、無駄のないアドリブ・フレーズには、ただただ酔いしれるほかない。こんな演奏はソニー・クラークだって、そうたびたびは出来ないはずだ。

岩浪洋三 解説 引用


間!
この間が、とってもファンキーですね。

遅れ過ぎると
音が
よれよれして聞こえるんだけど
ピンと張り詰めてる。

この
絶妙な間。

渋いなぁ~(*´ω`*)