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落書きのお札ワーク

ひらめきで描く、描き上げた絵を繰り返し見て考える。

落ち着かなかった。休憩がいつまで必要なのかわからなかった。私は、病んでいるのか、怠けているのか。とにかく元気がでん。落ちている紙くず一つ拾う気になれん。そんな中でこの絵が。喋っているのは、郡上弁なので叔父だと思う。イタコか。

焦るのをやめた。

今までの人生を思い返し、なかなか頑張ったので、まぁ、ここで壊れて座礁しても価値あるものだったと納得した。

漠然と目指しているだろう状態の整理を始めた。なんとなく、応援するようなお札絵が描けるようになった。

ああ、なるほどそうだなと思う。

自分の絵に勇気付けられるなんて。月日が経ってもまた新しい発見をくれる。死んだ両親みたいではないか。

ふわっと言葉が浮かんで、文字を書いていると絵が浮かぶので、描き起こす感じ。かわいくて結構自分でも見返すんよ。私の思考が新しくなると設定が変わるから、同じものを見ても見出すものが違ってくるんよ。

面白すぎる。

何百枚たまったかねえ。はやく描かないとひらめきのトキメキが冷める気がして慌ててたけど、最近は高揚感が立ち去らないで居てくれる。

たましいが満足する人生にアクセスする落書き。

描く行為が好物、つくることが快楽。境界線なくイラストを提供したくなる病。難しいお話をやさしく描くのも得意。生きることすべてを描きデザインする。旅をして出会って描きたいつくりたい。だからサポートは大歓迎です。 ( ・◇・)ノ