今年の総括(2023年)

でぃ〜も、もんにちは。
ババアを殺してレベルアップして、全回復したMPでババアにザオリクかけて、また殺してレベルアップして…を繰り返す、玄人勇者です。お願いします。

最近はうんこくさい日々です。さて2023年もあと2,3日しか無いということでございまして。
師走という名前の通り12月はほんとにあっという間に過ぎてしまいめした。

私が今年やってきたことを表にしてまとめて、よく頑張ったなーと褒めてもらう時間になっております。

2022年11月 お笑いサークル加入

はい、いきなり去年の話からです。ここから今の自分の人生は大きく変わり始めているので、重要だと思って書きます。
2022年4月頃からお笑いサークルが発足され、8月に存在を知り、そして大学祭後の人が沢山入るタイミングで加入した。
しかし、コロナにかかったり教育実習が始まったりで初日以来1,2ヶ月行けなかった。
思えば、ちょうどお笑いを始めて今1年ちょっとが経過したと思うと感慨深い。あっという間だった。

4月 春フェスで漫才

いきなり飛んで4月からです。この頃に大喜利茶屋にも手を出し始めました。(一週間でやめた)
家の大学には春と秋で2度大学祭があって、どちらかというと小規模な方の春フェスにてサークルとして出場し、漫才を披露した。
仲直りというコンビで「テーマパーク」のネタをした。漫才はほとんどが仲直りでやっている。仲直りは、僕が加入した2022年11月にじゃんけんで組んだ2人組であり、ネタ合わせも喧嘩無く楽しいし、お互い酒飲みということも会って何度か2人で飲みに行って、なんだかんだでずっと続いてる。恐らく来年も漫才は仲直りでやることになるのだろう。僕の中では一番好きな組み合わせだ。
テーマパークはオムニバスで僕が色んな奇妙なアトラクションに乗る、というコント漫才だ。入って半年足らずにしてはまぁまぁ面白いネタで、実際ウケた覚えもある。
そして、何を隠そうここがお笑いの初舞台だった。それまでの半年はみんなで喋ったり、大喜利したりばかりだった。なにをしてんの!?
初舞台はめちゃくちゃ緊張した。今でもでかい舞台での緊張癖は治ってない。

6月 コントライブ「モノ」

サークルでの初自主ライブ「コントライブ-モノ-」が開かれた。計8組。(入場料無料)
初めてのライブなうえにコントだったので、裏方作業などに難がありライブの出来はアハ〜ンだったが、身内だけで客はゼロなのでよかった。
この頃からサークルが楽しくなってきて、今の今まで外せない用事の時以外はほとんど皆勤賞だ。サークルが楽しすぎて、週3くらいであればいいのにと思う。
僕はサークルの中でも一番すごい経歴を持つ1つ下の子(サークル長)と地獄の目くそというコンビ名でほぼ台本のない「ハミング」というコントをした。教育実習で忙しいという僕を配慮してくれてのことだった。彼も教育学部なので話を分かってくれている。ありがたかった。それでも投票で2位とかとれてたと思う。

10月 M-1グランプリ

ついに大舞台に出場することになった。フラットな大会はここが初めてだ。2ヶ月前からネタ合わせをし、何度も練習をした。
仲直りで、「秋川」という漫才をした。テーマパークの一番いい場面と、そこに新しく有名人をdisる場面を付け加えたものだ。
結果は落ちたのだが、結構ウケた覚えがある。(特にテーマパークのとこ)MC曰く、その大会自体もかなり暖かかったらしい。
めちゃくちゃ緊張して噛んじゃったわけだけども。ほんとに噛み癖、飛び癖、緊張癖治したい。脳の一部切除すればどうにかなるかな。
その1回戦が終わって次の日すぐに教育実習だった。実習でM-1にでた話をしたら盛り上がった。 

10月 オモコロ杯落ちる

去年よりいい加減な記事を送ったので、そのぶん落ち込みも少なかった。一時期真面目にオモコロ杯からのキャリアデザインを考えてたけど、もう多分オモコロ杯は無理だと思う。受かる気がしない。

11月 大学祭で漫才

前述の通り秋の大学祭で仲直りで漫才を披露した。
「孔子vsミヤジ」というnoteにあがってるネタをブラッシュアップしたネタをした。
以前より緊張しなかったので良かった。
でも、客が重くて全体的に全然ウケてなかった。
打ち上げでみんな荒れてた。

11月29日 第一回定期ライブ「有作為」

サークルとして初めての定期ライブが開かれることになった。参加組は7,8組?客は初見の人が4人も来た!!
今回はコンビをシャッフルしようということで、僕と同時期に入った3年生の子と、ションパンボーイというコンビで老人ホームというネタをした。恐らく老人ホームのネタはnoteにあげてるのでぜひ見てほしい。
今回も投票で2位だった。

11月30日 学生R-1予選

なんと定期ライブの次の日に東京で学生R-1に出た。
もうnoteに色々書いてあるのでそっちを見てほしい。

12月上旬 30-1GP in 大学

定期ライブの打ち上げにてノリで開かれた水ダウでおなじみの30秒以内のネタ動画の大会。ネタを書く人は少ないが、ネタのタネ(ワンアイデア)を持ってる人は多いことから開催された。
5組がエントリーし、投票による上位2名が決勝に進出。僕らは「ティッシュ配りの前をシコリながら通る人」というネタで予選を2位で通過し、
「『勝手にシンドバッド』の替え歌でうんこの長さを測る」というネタで優勝した。
優勝賞品として僕はチョコレートのアソートを、相方はスーファミ「羽生名人のおもしろ将棋」のカセットを先輩から貰った。舌切りすずめのシステムなのに、小さい方にカセットが入ってた。

ちなみに、その他にも「花火大会とシーソー」というネタと「『勝手にシンドバッド』の替え歌でちんちんの長さを測る」とうネタを温存していたため、計4本のストックがあった。
勝手にシンドバッドの替え歌は、もし学生R-1の決勝でファイナルステージに流れたらやろうと真面目に考えてたくらい面白い。

12月10日 学生R-1決勝

予選と同じネタをやった。ばかすべって最下位だった。初めての平場もクソミソだったしで死にてえくらい落ち込んだけど、次の日には治ってた。
学生R-1を通して、いい成功体験と失敗体験ができたと思う。
学生R-1が転機で、どんどんネタをやっていこうと思えるようになった。
6月でお笑いに対するスイッチが入り、この学生R-1でギアセカンドに入った感じ。

12月10日 大学生M-1グランプリ

1次選考落選!!!!みんなでキレてた。(仲直りで出た)

以上です。
来年もR−1グランプリや東海学生演芸大賞、NOROSHIなど様々な大会が目白押しなので、うかうかしてられませんです。

おわり(屁)

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