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PIMツール事情 2023年7月編

常にあれこれ模索しているPIMツールですが、2023年7月時点で使っているツールを紹介します。

PIMツール ウェブアプリ編

ウェブアプリが使えるツールで、メインのブラウザEdgeでアプリとして設定しているツールです。

Gmail

メールはGmailで、Google Workspaceを利用し独自ドメインのメールを使っています。

Googleカレンダー

スケジュールはGoogleカレンダー。
Google Workspaceのアカウントで設定し、タスクツールのTodoistと同期しています。

Todoist

タスクツールはTodoist。
Googleカレンダーと同期しているので、タスクも俯瞰できて便利。無料プランで使える範囲で間に合っています。
Todoistは様々なパターンの繰り返しタスクの設定ができる点も見逃せません。

Notion

中長期のタスク管理やブログのエディトリアルカレンダー、様々なナレッジマネージメントなどに使っています。

Scrapbox

最近導入したScrapboxですが、ブログのネタ帳として使っています。
複数の情報をカードとしてリンクできるので、情報を合せたり、発展させたりと応用が効きます。
ネタとしてまとまったものはNotionのエディトリアルカレンダーに移して活用します。

Slack

コミュニケーションツールとしてメジャーなSlackですが、ワタシは連携機能を活用しFeedやメール等を設定してチャンネルごとに情報を収集する情報のハブとして使っています。

以上のツールはEdgeでウェブアプリを使うので、専用アプリはインストールしていませんが、Edgeで設定できるアプリとして独立したウインドウで利用できるようにしています。

PIMツール アプリ編

UpNote

モノ書きエディタもさまよっていますが、UpNoteがメインになりつつあります。
同期がスムーズなのがいいですね。

AJournal

iPadで利用するカレンダーと手書き機能が利用できるアプリ。
Pencil PlannerからAJournalに移行しました。
こちらも使い始めたばかりなのですが、個人的にはPencil PlannerよりAJournalの方が向いている感じ。iPad miniの縦書きでピッタリハマる点が気に入りました。
テンプレートは組み合わせや変更ができるという点もGoodです。

メモアプリ

思いついたことはiPhoneでさっとメモするようにしているのですが、iOS純正のメモアプリを使っています。
共有で各アプリにデータを送ることができるので二次利用もOK。
また、買い物メモなどもメモアプリを使っています。


ここ1年くらい、ウェブアプリを使えるものは専用アプリをインストールせずブラウザのアプリ機能を使う設定にしているのですが、パソコンの中のアプリが増えないのが気に入っています。
ウェブアプリでも十分使えるのでまったく不自由していません。

Edgeの設定で「このサイトをアプリとしてインストール」機能を使えば、専用アイコンができて、単独のウインドウで専用アプリのように使えるので快適です。

Edgeのアプリとして登録しているサービス

一番瞑想しているのがモノ書きエディタで、UpNoteとObsidianを行ったり来たり・・・悩ましいところです。


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