Ubuntu 23.04で本格的にデビューして、初のバージョンアップ。
この1ヶ月でいろいろありましたが、快適に使えています。

まずはバージョンアップ

Ubuntu 23.10が公開されたという情報はチェックしていたものの、Ubuntu 23.04を使うのでいっぱいいっぱいだったのでスルーしていました。
しかし、ソフトウェアの更新で配信されるようになるわけで、それを利用してバージョンアップを実施。
サクッとUbuntu 23.10が利用できるようになりました。

で、しばらくして別なパソコンでも同じようにやったら、再起動後正常に起動しない・・・。ターミナル画面が表示されUbuntu 23.10になっているんだけどGNOMEが起動しないみたい。
Ubuntu 23.04を新規インストールして、アップデートをしても同様の状態になり手詰まり。

Ubuntu 23.10のインストールメディアを作る

こうなるとUbuntu 23.10のインストールメディアを作って、新規インストールしたほうが早い！ということで、Ubuntuの英語サイトからISOファイルをダウンロードしてメディアを作成。
※2023年11月16日時点ではUbuntuの日本語サイトでも23.10がダウンロードできるようになっています。

Ubuntu 23.10 の変化でバタバタ

Ubuntu 23.10のインストールメディアを使って新規インストールは問題なくできて、無事起動しました。
さて、まずはEdgeをインストール・・・と作業しようとすると、インストールできない。
Ubuntuソフトウェアがアプリストアに名称が変わったんですが、名称が変わっただけではなく、仕様も大幅に変わった模様。
EdgeやChromeのインストールファイルを使うには、別にソフトウェアというアプリを追加する必要がありました。
（Ubuntuソフトウェア＝アプリストア＋ソフトウェアということみたい。）

AppImageファイルの扱いも

Linux用のアプリでもAppImageという形式のファイルで提供されているものもあって、この扱いもネットで学びました。
なんとか自分なりに扱えるようになってほっとひと息。
※このあたりは改めてブログに掲載予定

この2ヶ月ほどすっかりLinux（Ubuntu）にハマってしまい、あれこれやってるもんだから、インストール回数は20回くらいになっています。
使い始めると次々とわからないことが出てきて、解決しては前に進みの繰り返し。
やったこと、覚えたことはNotionにメモしてこれから活用できるようにしています。
・・・ってなことを楽しみながらやってます。
新しいことを覚えてできるようになるのは、いくつになっても新鮮で楽しいですね。

＞ Lit.Link