厚切りジェイソンさん講演会に行ってきた話

2019/06/01

⚠講演中殴り書きしたため大変見にくくなっております、ごめんなさいm(_ _)m

グーグルのインターン採用試験に面接7次目で不合格、なぜだろう、能力の市場価値が原因だと思った、100人中1人だけの能力と100人中1人だけの能力をかけ合わせて市場で1万分の1の人材になればよかった、そのため日本語を学んだ、次のアメリカ大学生時代最後の夏休みつまりインターンのラストチャンス、募集要項が日本語とコンピュータサイエンス能力がある人、募集は世界中から1人だけだったが受かった応募してきた人は三人だったけどその3人にはいれて1人になれた、その後インターンで日本に来てエンタをよく見ていた、アカデミックな勉強だけではなく実践的な日本語を学んだ、日本の田中さんと20歳で学生結婚した、若いうちに結婚したのは一緒にいろんな出来事を好きな人と早く結婚していろんな経験を共有していくのが1番素敵だと思ったから、アメリカに1人で帰った、就活で日本に行きたかったけど研究していたものの先にあるアメリカのit会社GEに行くしかなかった、3年間そこで働いたけどもっと大きなことをしたくて日本語を活かす仕事をしたくて自分のスキルを活かして働きたかったのでチャレンジしようと思った、転職、日本に資本投下しようとしている会社採用枠1名のとこに応募した保守的にならずチャレンジした、応募したのは自分だけだった、その後日本に来れたけど会社が買収されてシンガポールに行けるチャンスがあったけど日本から離れたくなかった、ジェイソンはコンピュータサイエンスと日本語のスキルがある、日本に来るきっかけになった会社では役員だった、

公演時おもしろポイント、ファミマのチャイムが忘れられない、大きな声出すテンション高く、例こんな条件満たせる人いるの?いたわ!!

3匹の子ぶたの話を紹介
教訓、ちゃんとしないと家がふっ飛ばされる、全財産と時間を打ち込んで家を作ったけど事前に必要なものが分かってたら必要な分を必要なだけ用意できる、
自分の新スキルはこの流れを転用して獲得できる、最低限のことをして色んなところで満点ではなく及第点をとる、
facebookの例
最初は顔評価のアプリだっただからフェイスブック、フェイスブックは最初適当にやって失敗しまくったけど、十六年たったいまは20億人が利用するアプリになった、わらの家を作って壊して作って壊してうまくいったリソースを伸ばしていったから、

自分もわらの家を立ててみようと思ったので、会社をやりながら養成所に通った、片手間でやってるお前が成功するわけない!同期に言われたがその後オーディション合格してテレビ進出、同期は誰もいなかった家族を捨てたり仕事をやめたりした人もいたけど、必要なのは覚悟ではなくローリスクで好かれるチャンスを掴むいかにしてニーズに答えて期待されるかであったから、養成所で数百人の前で話すこと、恥ずかしいことを経験したので本職の方の役員前でのプレゼンとかも今までは緊張していたけどなんでもなくなっていた、何事もチャレンジはフルコミットしがちだけど最低限のことからやっていけば本職やりながらでも好きなことをやっていけばいい、やっていけるのだから、それでどちらかに絞っても両方やり続けてもいいじゃん、
後記に出てくる結論の例、夏に水着を着たかったので痩せなきゃいけなかった、大好きなモンブラン我慢しまくって、夏前に到達した!!モンブラン食べよう!結果リバウンド、頑張って我慢して到達しなかった、もういいからモンブラン食べよう!!→頑張っていると手段の目的化になりがち、漢字を覚えるのも日本語の資格試験のためだったが、その後も続けた楽しく、例、ケモノへんに守るで狩る、全然守ってないじゃんみたいな、目的はなんなのか点数だけとれればいいのか、人生は楽しく生きるほうが素敵なのにいつのまにか覚えたりするのが終着点になったりする、
なんでチャレンジしようとしたのかのキッカケ
知り合いのアメリカ人の看護師、死ぬ人と話すことが多い、その中で1番の後悔はチャンスを不意にしてチャレンジしなかった、しない後悔であった、
 
質疑応答
大事にしているポリシーは?
無駄なことはやらない、必要なことはやらない

チャレンジしたとき反対はなかった?
ローリスクでフルコミットしなかったから保険をかけなかったから反対はなかった


私がこの講演会で学んだこと
・2つの武器になるスキルを持つと市場価値がぐんと上がる、例えば100人に1人のスキルを2つ持つと1万人に1人の人材になる


・チャレンジする前にデータを分析してから三匹の子豚のようにわらの家を建てて壊してを繰り返す、満点ではなく及第点をたくさんの分野でとり、その過程で成功しそうなリソースを伸ばしていく

・最初に目的を定めて活動し始めるがいつのまにか手段の目的化に陥ってることがよくあるから、常に行動する前に目的と照らし合わせてこの行動の先に目的があるのか確認する

・チャレンジ=フルコミットではない、なんでもローリスクでチャレンジできるから本職を持ちながら自分の好きなことや楽しいと思うことにチャレンジしていける

い~じょう!!