noteの2020年に向けてヘッダー

2020年のことについて

2019年中は、SNSやnoteを通じて、たくさんの出会いがありました。幅広い世界の方と繋がりができたことは、私にとって有意義だったのではないかと思います。

新しい出会いもあれば別れもあり、初めての取り組みもありました。反対に、悔し涙を流してもう2度と立ち上がれないほどのことはありました。

プライベートでは、私自身の持病が悪化し、ドクターストップがかかりました。さらに、今月12月には父が一過性脳虚血性発作(脳梗塞にほぼ近い)で緊急搬送されました。

一命を取り留めて、今は経過観察中です。しかし、再発しやすいと言われているので、実家にはトイレや寝室にナースコールができる装置をつけました。昼間は私が実家にいるようにし、持病の治療と相談しながら無理をしないようにはしています。

もう数時間でやってくる2020年については、今のところライター業に復活するというのは目処が立っておらず、最悪廃業という可能性はあります。

ライター業の中で、取得したいと考えていた資格は、中途半端にはしたくないので、あきらめずに完全合格を目指す予定です。

年末に所得税の変更などが発表されました。発表されている資料を見ると、2020年以降の日本は、本当に私たち国民が安心して暮らしていけるか不安な面があります。

「働き方改革」といわれていますが、決して私達一般人の生活が楽になるとは思っていません。むしろ、貧富の格差が広がるのではないかとみています。

一番誰がお得な思いをしているか?お金についてよく知っている人が、にんまり微笑んでいるのではないでしょうか?

余談になりますが、今日、年越しそばの材料などを買いにスーパーに出かけましたが、我が家がよく行くスーパーで売られている海老天が1匹280円で売られていました。

去年なら、少し値段が安かったのに高めの値段なので、購入を躊躇っている人が多いと感じました。

来年は、どういう働き方をするべきか、どういう生き方をすべきかを求められて、考えていく時代になるのではないかとも思われます。

といっても、今日、12月31日は1年が終わる日。今日だけは不安なことは少しでも忘れて、明日からは新しい気持ちで1年をスタートしましょう。

このnoteでお世話になっているみなさん、そしてSNSでつながったみなさん、来年もどうぞよろしくお願いします。

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