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中学生の宿題につきあってみた

今日、画面を開けてみると「2500回スキされました」という表示が出て、びっくりした!
びっくりしすぎて、瞬間のスクショを撮るのを忘れてしまって、あー残念である。

昨日よりストレス性の胸痛の痛みで、ぐったりしているものの、我が子の勉強の様子などは見てやっている。

当の中学生の子どもが終業式は一旦学校は休みなので、冬休みの宿題に明け暮れている。
得意な科目はささっとできるのに、古文になると硬直する。

古文は、学生時代からの得意科目なので、今でも教えられることを知っている娘は、「ママ、わからん!」と連続で悲鳴をあげている。
そこで、すぐに教えても娘のためにはならないので、「一回、自分でかんがえなさーい!」と考えさせる。

そして数時間後、へろへろとなった娘がわからないと空白になった部分について、問題文をみながら、解説を入れてやって、解答させている。

古文を解釈するというのは、古文に触れる機会が少ないと、どうしても現代文に変換するのは難しいのだろう。その古文の世界へと上手に誘うのが先生なのだけれど、誘い方が悪いのだろうね。

教えることが上手な人は、その道の世界へ誘うのが上手だというのが、私の持論で、お誘いが上手な先生についた時は、かなり成績がどんとあがった。
古文は、当時の先生が教え上手で、しかも生徒の心をつかむ話術も上手だった。だから、もう30年以上経っているはずで、忘れているのに、すらすらまだ古文を読み解けるのは、この先生のおかげである。

物書き業の世界で、素晴らしい人に巡りあったとしても教えを得ることはできなくて、自分で今までの経験値などから、自分で自分を磨くしかない。

そのテクニックの一つとして、素晴らしい人のnote(有料はちょっと考えるけど)を見つけては読んで、自分の感性として蓄えていくこと、本を読む事が重要となるであろう。

で、肝心の子供の宿題はというと、ただいま、一旦停止中であとで、一気にヒントを出してあげる予定。
さて、この冬休みの間に、レベルアップするかは楽しみだね。

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