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書き続けていてよかったこと

2018年も後わずか。2019年からはというと、主婦をしながら「物書き業」という仕事は続けていくつもりです。
このnoteでの活動については、「ほぼ毎日」ということで続けています。

仕事について、この2018年は激動の年でした。
実は、教育系と美容(ネイル専門)、そして大きく私の仕事が変動した仕事との巡り会いの年でした。

記名記事(ペンネームで書いた記事)を一部紹介しますと、
「教育・知育サイト チャイビ」で「笹野ひかり」としては、下記の記事の以外にも書かせていただきました。

現在は、「マネーの達人」で「笹倉奈緒美」として、継続して「教育とお金に関する問題」、そして、お金にまつわる問題を執筆し、フィナンシャルプランナーの資格をとるきっかけとなりました。(現在FP3級保有者です)

2019年の年明けも「マネーの達人」での執筆は続く予定ですが、新しいお仕事の話がきまして、お正月明けに契約内容などの確認をして、双方納得すれば、お仕事開始の予定です。

よく考えてみると、noteで「ほぼ毎日noteを書くぞ!」ということを実践するようになってから、仕事の継続期間が長くなったと感じます。

そして、あらためて、ダッシュボードでビュー数を確認してみると、たまに書かない時は、仕事でもあまりいい評価をもらえず、仕事がきても、打ち切りが早かったです。

新しい仕事については、運営しているブログとこのnoteの記事が、テストなしの採用の鍵になりました。

さて、自分が書いたnoteで、よくよまれた記事をビュー数とスキの数との関連を精査したものを3つ紹介します。

第3位

実は「#noteでよかったこと」にエントリーしているnoteで、意外と読まれていています。でも、noteをほぼ毎日始めてから、いろんな人との繋がりが広がり、嬉しかったことは、確かです。

第2位

twitterで相談相手になって、話がこじれてしまい、ブロックされてしまったという、今でも穏便に済ませられなかったことに、残念な気持ちがあってたまりません。

第1位

twitterで、「母親の愛情不足が悪い」という記事が紹介されたのをきっかけに、私自身の子育ての中でも、同じことを言われたことがあったので、実体験をもとに、「ハグの大切さ」を書きました。

noteと企業様の企画にも参加をして、ご紹介をいただいたり、note特選のノートに入れていただいたことはあります。
しかし、文章力を鍛えることや「共感を得るもの」とは何かを知るには、noteという場所は、物書き業にとっての「修行の場」であり、様々な人との出会い、そして、本業へのステップアップの場所になりました。

読者の心をぎゅっと鷲掴みにするためには、心に響くような言葉を選んで組み立てていく必要があります。

このnoteの世界で、とても尊敬している方はたくさんいらっしゃるのですが、最近、毎日私の心に喝をいれてくださるというか、とても素晴らしい方がいらっしゃいます。

フルネームを書くと大変長いので「ハルヤギさん」と呼ばせていただいているのですが、つぶやきでも、とても短い文章の中に、「ドカーン」という心の大粒の薬を投入する方で、尊敬できる方です。

その他に、

鰯崎 友さんの作品(文章やイラストといろいろあり)は、ユニークでいつ読んでも飽きなくて楽しいですね。
シンプルながらも、読む人の心をゲットしやすい柔らかさが出ていて、好きです。

noteを続けていて、徐々に特定の読者の方がつくようになって、「書く楽しみ」ということができて、仕事以外の密かな楽しみができました。
毎日書くということは、主婦をして、物書きの仕事をしてと、大変ながらも、楽しいし、書く力を育ててくれます。

「継続は力なり」と昔の人は言ったものですが、ブログとの違いは、noteとは、「書くこと以外に絵での表現、写真での表現を自由にできる場所」であるということでしょう。

しかし、最近悲しいことがあり、年越しでの課題になりそうです。

詳細は、このnoteで読んでいただければ幸いです。
ざっと言えば、同じnote利用者間で、パクリ問題が出てしまったということで、一度著作権や引用ルールについての勉強会を開いてはという提案です。

私たちライターも、記事を丸パクリされるということはよくあるし、著作権侵害や引用ルールについては、厳しく注意を受けます。
これから、noteへの参入するユーザーは増えると思われるので、当事者間での解決ではなく、ユーザー向けの著作権に関する勉強会やルール、当事者同士ではどうしても解決できない時のフォロー体制の強化を願います。

では、2019年が良い年になりますよう。
そして、このnoteという場所が、クリエイター全ての人にとって、良い場所になりますよう。

これからも、このぺんぺんをよろしくお願いします。

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