あるあるって、長く働くとありますよね

薬局で働いて12年目、長く働いていると「わかる〜、あるよね❗️」と言うことがたくさん出てきます。
それは仕事を離れてプライベートになった時にも出たりします😅
それがこちらの4つです。

1. 「お大事に」が口ぐせになる

2. 他の薬局の対応が気になる

3. 水、白湯以外で薬を飲む

4. 胸ポケットをよく触る

他にも仕事をしている時に感じる「あるよね〜」もありますが、長くなってしまうので今回はPart1とし、4つの薬剤師あるあるについて紹介したいと思います🙌
＊またPar2、3と上げていく予定です。

薬剤師のあるある4つ

1、「お大事に」が口ぐせになる

これ本当はみなさん、体感があると思います。
例えば、私の場合は友達とお茶をして帰り際に「お大事に。」と言ってしまいます。友達も薬剤師が多いので笑ってくれますが、大分恥ずかしいです🫣
そんな時は笑って、「職業病が出た！」と言うようにしています。

2、他の薬局の対応が気になる

自分が病院にかかってお薬をもらう時、私は自分が薬剤師とは名乗りません。
なぜなら、他の薬剤師の方がどんな説明をしているのかが気になるからです。
日々、患者さんにわかりやすく説明していますがもっとわかりやすい説明ができるのではと私は考えています。
だから、他の薬剤師の方がどのように対応しているのかを知り、そこからこの伝え方いいなと思ったものは真似させてもらうようにしているんです✨

3、水・白湯以外で薬を飲む

これ本当によくやってしまいます😅
水や白湯の方が薬が体に入っていくのが早くなったりするとか、ものによってはお薬の効きが悪くなったりするとか、わかってはいるんです。
しかし、お薬を知っているだけにそんなに効果が落ちないのであれば外出先などではお茶で飲んだり、ジュースで飲んだり・・・💦
ダメなんですよ！ちゃんとお薬を効かせたい方は水・白湯で飲みましょう❗️

4、胸ポケットをよく触る

白衣を着ると左側に胸ポケットがあり、そこに薬剤師はペンや電卓、ハサミなど必要な文房具をパンパンに詰め込んでいることが多いです。(これもあるあるですね〜）
とても便利で患者さんに説明する時も必要であればそこから蛍光ペンを出して、守って欲しい注意書きに線を引いたり、電話対応のメモもすぐ取れるので便利です✨
だからでしょうか、プライベートでも左の胸ポケットの辺りを触っていることが多々あります😅

よくやりますが、やめないといけないものも

今回紹介した、薬剤師あるあるは私もしょっちゅうやってしまうものばかりです。
中にはこれからの勉強になるものもあるので、続けていこうと思うもの、これはやめないとなと思うものもありました。
やめないと思った薬を水や白湯以外で飲むについては意識し改善して、患者さんのお手本になれるようにします❗️