双子妊娠4ヶ月

このころは新しい仕事もリズムがつかめてきて、つわりが続くがなんとか毎日それなりに楽しめるように。

お腹はこの1ヶ月でぽっこりしてきた。上の子の時にはまだまだ普通の服着ていたはずだけれど、もうマタニティ用パンツを履くようになった。

2歳子供へのお知らせ

上の子供、2歳なりたてにお腹の子供について伝えもした。

抱っこも少しずつ控えるようになるのと、添い寝時にいつもすごい体当たりがあるから早いかな、と思うタイミングだったが伝えることにした。

赤ちゃんがいるからぶつからないようにしてね、抱っこもちょっとしかできないけれど赤ちゃん生まれたらいっぱい抱っこするからね、と伝えた。

のんたんが好きなので`のんたんのいもうといいな`という絵本を読んだりしてみた。2歳なりに理解してくれた様子で、子供のなかでお腹に赤ちゃんがいる人といない人、という基準が確立しているようだった。夫や義母にも抱っこしてもらう前には、「赤ちゃん、いないの?」と確認してから抱っこされていた。

二絨毛膜性二羊膜双胎(DDtwin)

初めの診察時から胎嚢が2つみられていたが、やはりDDで間違いなさそうとのこと。

双子にはDDの他に、一絨毛膜性二羊膜(MD),一絨毛膜性一羊膜(MM)がいるが、基本的になぜ双子など多胎になるのかはわかっていないようであった。私の場合はたまたま、2つ排卵して、2つ受精しただけ、なのだろうがやはり神秘的。

双子については、調べると不思議なことがたくさんあり、同じだけ不安になるような情報も溢れている。

実際ハイリスクであることは理解できるが、半数の人が早産になっていることは驚くべきデータであった。


検診内容 12w0d、14w0d 2週間毎
胎児:16g  二人目エコーに記載なしで不明 → エコー写真なしで不明
血圧:114/65、109/65
体重:妊娠前より−1kg程度 → 妊娠前程度
蛋白尿、尿糖なし

妊娠4ヶ月まとめ

つわりの生活に慣れてきた。子供にも伝えることができ比較的落ち着いて過ごすことができた。大学病院の待ち時間にも慣れてきて、ある程度リラックスして過ごせるように。双子妊娠のハイリスクさをひしひしと感じる日々。