旧Twitterで見たプロゲーマーの方のありがたきお言葉。ものすごく心に響いたというか、素晴らしい考え方だなと思いました。プロゲーマーになる気なんて全く無いんですが。

その人が言うには、
勝率が高い内は、弱いものいじめをしているだけ。
勝率が低いのは、相手が強過ぎるだけ。
なんだそうです。
ようするに勝率が高いと言うことは、自分が勝てなくなる領域までのし上がっていないと言うことなんでしょうかね。
でもまあ野球だって打率3割ですごい打者と言われるのがプロの世界ですからね。相手が強いか弱いかハッキリしている段階では、勝負の世界に足を踏み入れているとは言えないんだと思います。
どちらが勝つか負けるかわからないからこそ、良い勝負と言うんでしょう。

勝負とはまた違いますけど個人的に喧嘩はそんなに悪いこととは思っていません。お互いの主義主張のぶつかり合いになるので相手の本性というものが明らかになるわけです。
セックスみたいなもんです。※諸説あります
そりゃ度が過ぎると決闘罪なんてのもありますけど(なんだよ決闘って…)

遊びや娯楽ってのは非生産的で良くないこと扱いする人もいますけど、労働の定義は著しく変わる一方で遊びはずっと遊びですからね。元はと言えば動物の狩猟どころか乱獲か、虐殺だったし、望まない妊娠だったわけで。しかし命のやり取りはいかがなものかって色々生き物でないものを使ったり、生き死に関わらないやり方を考えていった。そこに嘘は無いわけです。
こうなるとどっちが真面目なんだかわかりゃしません(笑)

仕事じゃねえんだぞ、真面目にやれ。
これもまた良い言葉です。

仕事で手抜いても怒られるだけですけど
遊びで手を抜くと殺されますからね。
存在すら許してもらえませんよ。

何の話か忘れましたけど
努力をしない為の努力をします。