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ジャーナリングとバレット・ジャーナル

ジャーナリングという手法を知る。
頭に浮かんだ雑念を、実況中継する感覚で、毎日、一定の時間かページ数で書き殴るらしい。
人は1日に9万回の思考をするという。しかし、そのうちの90%は昨日と同じ事を考えているらしい。いわば雑念である。
これを続ける事で、頭の中が整理されるとともに、何かのヒントが見つかる、という手法。

もう一つは、バレット・ジャーナル。
一つの手帳に、スケジュールやアイディアや、タスクやら、習慣管理やら、全てを書き込んでいく。いわば、ライフログのような物で、自分史にもなる。継続し、定期的に振り返る。

バレット・ジャーナルは、女子に人気があるようで、カラフルなペンでアート作品のように仕上げるのがオシャレのようだ。

毎年手帳の購入欲が沸いてくるのだが、いろんな手帳を買い、挫折してきた。グーグルカレンダーでスケジュールは管理できる。ときおり、アイフォンのメモアプリで、気になるメモは書いている。しかし、ばらばらで、一覧性がない。すべてを一冊にまとめるというのが良いと思う。

バレットジャーナルの公式本を読み、ユーチューブで解説動画を見て、さっそく、東急ハンズに赴くが、バレットジャーナル専用のノートが売っていない。沖縄ではほとんど広まっていないのだろうか。とりあえず、シンプルで安いミドリノートのドッドタイプのものを入手。方式を決めていないので、とりあえず、シャーペンで書き始めた。

一日1ページとして半年分のページ数がある。ページの下半分はジャーナリングのスペースとする。

バレットジャーナルとジャーナリングもひとまとめにする事にした。

習慣チェックのページも作る。

さて、いつまで継続できるかわからないが、何かの気づきが得られるのではないだろうか。

女子のバレットジャーナルは、カラフルでかわいらしい。いろんなノート用のグッズやペンがあるようで、そのうち欲しくなるかもしれない。
私の女子力が上がっていくような気がしてならない。

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