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かりゆしウェアでミニマリスト

沖縄移住して、ミニマルになった事の1つにファッションが挙げられる。

沖縄ではかりゆしウェアがフォーマルとしてもオッケーとされている。
クールビズファッションでもある。
かりゆしウェアは、沖縄ならではの衣装で、アロハシャツとは微妙に違う。しかし、アロハシャツでもほぼオッケーである。
職種にもよるが、私の場合、アロハシャツに統一する事にした。
制服感覚で同じものにしている。5枚有れば回せる。

ズボンは、流石に半ズボンというのは砕けすぎだから、ビジネス用ズボンになるが、暑いので、ユニクロのドライタイプのビジネスズボン一択となる。最低2本あれば良い。

靴はビジネスを意識して革靴になる。年間一足を履き、履き潰す感じだ。新年になったら靴を買う。一万円くらいのもの。

靴下は、革靴用の薄手でドライ感のある丈の短いもの。色違いで7足用意する。

パンツはボクサータイプのショートでドライ生地のもの。7枚有れば良い。

基本、これだけで1年間過ごせる。

流石に、沖縄の冬も寒いのだが、夏に比べて寒いだけで、内地の冬とは比べ物にならない。寒い時にダウンベストを羽織る程度だ。

冬場に東京に出張する際には、お気に入りのベトジャンを着る。

このスタイルで一年間を通す事が出来ている。

沖縄は寒がりの人が多く、冬に半袖で通す人は少ない。寒くないですか、と聞かれる事が多い。

極端な事を言えば、ズボン、アロハシャツ、靴下、パンツ、この4点と、普通のタオル1枚で、毎日洗濯すれば、1セットで良い、という事になる。ドライ素材であれば、部屋干しで一晩で乾く。部屋では裸族。

衣服をミニマルにする。沖縄ではすぐに実現するのである。

1セットで回す。この欲求にムズムズする日々である。

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