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何を書いても不穏な小説になってしまう

なんかもう、呪われてんの?と思う。

新しい小説を書き始めたのはいいんですが。
今回は、自分の中では「甘酸っぱい青春」「ちょっとなんかあるけど救いがある」みたいなイメージでございました。

ちょっと気になることがあって、夫に読んでもらったんですが

夫「これ、ほんとうに夜に読んでいいやつ?」
私「だいじょうぶだいじょうぶ」
夫「悪夢みたら言うからね」


・・・

夫「・・・アーッッ!!」


(読みながら)
(その後、悪夢は、見たそうです)
(歯ぎしりしてた・・・)


なんで私の書く小説は、いちいち不穏になるのか。


私の人間観とか、なんかそういうのが関わってそうです・・・。

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