はっきりいって、ほとんど覚えていない。10個覚えていればいいくらいだ。
いや、ツキイチ何かしらは覚えていることになるか。もっと少ないかもしれない。何かその月やタイミングにトピックスでもあれば覚えているだろう。それが今年の事なのか去年の事なのかみたいになってくるかもしれないけど。まぁ、写真フォルダで解決だ。

1月。スタートだ。私がレイオーバーでコラボ占いを始めさせていただけることになった。店主とは数年の付き合いで通った時期そうでない時期と濃淡はあれどなんとなく足繫く通っていたのだ。そこでお声をかけていただいたのがきっかけで「じゃあいったんやってみるか！」とお互い初めての事で初回、2回目、と回数を重ねる事10回ほどやった。
初回では気づけなかったいろいろもお互いがいいように考えてくれて今の形になった。ありがとうレイオーバー。ありがとうコラボしてくれたみんな。

と、こんな感じで振りかえようにも何せ覚えていない。2月。きっとなにかあったんだ。3月もきっとなにかあった。4月。スプラ甲子園に出た。楽しかった。悔しかったけど。チームに出会えてよかった。そしておそらくなっちゃんがDJ始める。毎週月曜日は習い事のように雷神さんに通うことになる。そして5月。きっと何かしらあった…じゃねーわ。息子に大きな変化が。これ以上は割愛させていただく。
6月。なっちゃんの現場デビューが決まった。どきどきだ。どきどきでとにかく動画を回すのに必死だ。そのころ、声をかけてくれた方、その場に居あわせた方は今では顔なじみなメンバーだ。ありがてえ。この日、一緒になった人との出会いが今後を大きく変えたキーパーソンだ。そして、半年先のスケジュールとして「1月6日空いてますか？」と後に判明する公式イベントと被ったので7日に移動したビッグイベント「新年ブラボー」のゲスト枠として出演することになる。あと数日での事なのでまだ先であり今はとにかく楽しみなのと、予想以上に凄いことになるのは核心なので楽しみすぎてわけがわからない。（娘曰く、でんオフ枠での出演だと思ってた…どぉしよぉ…とつぶやいていたぜ）
そしてこのころだったか、もっと前だったかもしれないが突然DMが来る。「7月のはっぴーたーん占いに出ませんか？」
というまおにゃんさんからだった。えええ？！わたくし、ついったで占い関係そこまで呟いていないのにーーー？！私のウデマエ知っててのことかしらあああああ？！などといろいろ考えたが引き受ける事に。これがまた私にとって大きな出会いとなったのだ。場所はゴールデン街。行ったことない。行ったことないので出演前に下見。すげぇ…どうしよう…おおおおん…となりそうになるも「その日は楽しめればいっか」という気持ちで挑んだ。ゆえに楽しかった。その日来ていた「まおさん・じょいさん」のちに合流した「子虎さん」まさかこの4人で占いフェスに繋げていただくことになるとは…！わ、わ、わ、私でいいんすかね？！という申し訳なさみたいなのはありましたがめちゃくちゃ楽しかった。またやりたいなー。
そして、7月末。私の伯母が亡くなった。7月中旬ころに具合が悪化したらしい。それまではラインも少しの通話も出来ていた。そんな風には見えなかったが医者からしたらそうではなかったらしい。医者のいう事は当たった。
私たちが駆け付けた時、話せはしなかったものの容体は安定しているようにも見えた。だが、もう山場だった。その日は町のお祭り。町内の交通状況は平時ではありえないほどの渋滞。これを狙ったかのように伯母は亡くなったのだ。誰にも伝えておらず最後まで寄せ付けたくなかったのだろう、なんて。葬式は質素に終わる。だが、問題発生。ことごとく「学のない」母親がただのバカに見えてイラついた。学が無くてもアイデアはあるだろうし知識もあるはずだ。それが皆無となると呆れる外なかった。くそデカため息を何度吐いただろうか。ま、そんなことはもうどうでもいい。あ、忘れていたが7月、社員が飛んだ。以上。これ以上は言えない。私が消される。これ以上この話は終わりだ。（だったら出すな）
8月初旬の予定は軒並みリスケ。ごめんなさい。ですが拾えたのではなかろうか、どうかな。たぶん、拾えたはず。
8月、なっちゃんの念願が叶う。でんでんオフオフ会だ。
フライヤーで、とお願いしていたらしいが（自分で売り込んでたらしい知らなかった）現場デビューの場にここの主催も出演していた。なんちゅー偶然なんや！！！！！と。フライヤーも担当すると大変ということもあり？タイテを任された。出番は真ん中あたり。大きな大人（文字通り）がドカ湧きした後、もやしのような女の子がおもむろに隣で待機する。出番前の様子というと（はああああ…キンチョーしてきた…）とか言ってた割にはぬるっと始まった。こいつの１つ改善してほしいのが「マイクで紹介パフォ」だ。前の人に敬意をもって「ここまでは〇〇さんでしたああ！続いてはなっちゃんでーす！」くらいは言ってほしい。自分の名前を言わなくても前の人くらいは言ってほしい…。という親としてのどこか躾のようなお気持ちで見ています。現場で見ていた人は「え？この子…演者だったの…？」みたいな感じで見ていたが数分後には「ミラクルナイトだあああああ！！！！！」と湧き上がる。DJへの誉め言葉に「えらい」という単語があるらしく、下から人が雪崩れてきては「えらいえらい」とみんなに褒められた。ガンフィンガーと共に。あれよあれよと後ろの方に追いやられるとそこから前に行ける余裕が無かった。自分のやりたいことをやりきったセトリだったと思われる。
ふぅ～。。。と終わったねえと言ったもつかの間「明日、暇？夏休み中だよね？暇だよね？」というオファーを受けることになる。
「…な、なんとかします。。。」という男気溢れる回答にオファーをくれた主催さんはさぞやほっとしたのか、翌日、最初からほろ酔いだ。意気込みを！という無茶ぶりに「えっと…練習する時間がなくて…」との発言に「主催は一回怒られろー」という声とともに始まった「雷音部」。
主催のＰＣが壊れるというアクシデントのため、こんなオファーになったらしい。とはいえ、本人前日の疲労からか、午後まで起きれずリストを作り始めて３時間で仕上げたらしい。15時頃には「薬ある？頭痛い」とラインが来て「ええ？！」となるも薬の場所を教えて飲んでなんとかその日はこなした。よくやり切ったよなぁ。。。と親の私も関心。こういう事をしていると「あ！なっちゃんがいるじゃないか！！」という白羽の矢が立てられるらしい。ま、よかったよかった。そして…８月ラストの出演は両国のあるけみすとさんでの「Urban Bloom Sunline」だ。この日が一番長い持ち時間でだいぶ苦戦していたようだがとある人を倒したいと購入した曲がかかると一瞬でその意味が分かるような盛り上がり。ありがとう✌✌✌
配信もアーカイブがその後もしばらくあったのでよく見た。毎日見た。とにかく見た。「Go Vacation」から始まるのも良かった。夏だもんな。
そしてしばらく燃え尽き症候群なのかまったくDDJを触っている様子もなく練習会も足が遠のく。これが9月の頃だ。この頃の私というと、あいそめ市の出展を決める。開催は10月だが出展の募集は9月だったのだ。ドキドキで参加の合否を待ったのだが全部出れるというラッキーな展開。私は「占い師ってわかるような演出をした方がいい」ということで「めっちゃ派手」にして出陣。も、目立つなああああ…とちょっと恥ずかしさもありつつも待機。
と、これが良かったのか「すぐにわかった！」と。ありがたいことに遠目で見てくれる方が、先月までに数人発覚するという。声かけてー！というも「鑑定中だったからさー」と。そう、結構鑑定した。かなり鑑定した。赤字でもいいかな、と思って出たあいそめ市だったが出展料をペイできるくらいには黒字だった。かなりでかいと思う。これは来年もだな。
そして、この頃からレイのコラボイベントがちょっと横ばいもしくはちょい下降気味になる。どうしたもんか？と首をひねりながらも12月までやり切る。さて、どうしたもんか…と考えてみても何がどう良いも悪いもわからない。ただ１つ、大きく変わったことがある。だが、ここでは割愛させていただく。それだけではないと思うので。みなまで聞くな。
さて、１０月１１月１２月とトントントーンと何かあったんだ。だがあまり思い出せない。数か月前なのに。あ、今度は１か月前にオファーするね、を有言実行してくれて二度目の「雷音部」。いつもと違うラインだったと思われる。本人曰く「シンオオクボやりたかった」ですって。
そこからは遊びに行くばっかりでしたね。ま、新年ブラボーが待ってますから。ということで、ここまで大半がなっつんのDJの話になってしまったが、ほんとにメインといっていいくらいにはDJ活動クラブ活動がすごかった。。。自分の占いはというと、コンスタントにイベントを出来たのは本当に良かったと思う。ただ、来年以降も同じように出来るか？というと店主と話をしなくてはいけないなぁと思うところではある。
来年はもっと対面鑑定を増やしたいけど、配信なんかにも挑戦したいかなー。それには自分をパワーアップさせなくてはいけないんだけども、そのためには勉強やセッションに積極的に参加していこうと思う。
あとは個人的にはダイエットもがんばりたいところだ。。。ひぃ…。
そんなこんなで、あと３分後には２０２３年という時空ではなく２０２４年になっているのでそろそろポストすることにしよう。
ありがとう２０２３年。よろしく２０２４年。お手柔らかに頼むよ。