見出し画像

ワンドの6について考える

今更ながらに「宝石の国」を見てるんですよね。
面白いねぇ。キレイな絵柄も相まって。
この中に出てくる宝石は希少価値がありすぎて手に入らないものが多いですね。主人公のフォスフォフィライトも聞いたことがなかったんですけど、本物もフォスの髪色同様に薄い緑色なんですねぇ。
アレキサンドライトは高くて買えませんでしたね。実際に、キラキラさせたり色の変化を見たので欲しかったですが、高くて買えませんでしたよ。
私のパワーストーン達を先日、作ってくださった方と見ていたのですがどうやらお疲れのようでさっそく浄化しました。塩水に10秒ほど浸してしっかりと水気をふき取りセージの煙を浴びさせました。一度では元気を取り戻せなかったので3日ほどやってやっとです。アクアマリンちゃんがもうちょっとな感じがするなー。ごめんねぇ君たちのストレスに心当たりがあるだけにゆっくりしといてね。
さて、本題と行きましょうか。
先日、初めて占いイベントを行いました。大盛況とともにたくさんの反省点が見つかりましたね。はあ…とため息つきそうになったのですが店主に励まされ「次もぜひ」と言ってくださったので今回の事を活かして頑張ろうと思った次第です。その日、私は初めましてだったのですがお店にはなじみのお客様が占いをしてくださった時の事です。内容は差し控えますが、その方はとても苦しい時間を過ごしていたようです。それもわりとリアルタイムに。すべては直近の出来事だったのです。「なんでこうなっちゃったんだろう」「どうすればまた…」そんなようなことです。私は相談者が言った、相手からのセリフに違和感を感じたので9カードでお相手の心の中を見ることにしました。表層意識・中間意識・深層意識。自分では気づいていない奥深くに何かヒントがあるのでは?と思ったからです。どうしてそんなことを言ったのか。本心なのかどうかを確かめたかったのです。
そこで出てきたのが「ワンドの6」だったのです。私、このカードのイメージが「担ぎ出されたリーダー」とか「前のカードに勝利した勝者」とか、あとは「ハリボテ」です。まさに、周囲にいる仲間は「その座を奪おうとしているライバル」でもあります。扱い方を間違えればニコニコしていた仲間は去っていくでしょう。そこまで信頼が厚いわけではないのだと思います。あ、個人的な解釈ですからね。そこも確かに場面ではそう読む時もありますが、今回の場合は「ハリボテ」が強いイメージできました。
カード自体の意味とは多少離れてしまうのかもしれませんが、どうにもやはり「本心ではなくて」という部分に思えて仕方がなかったのです。
「そう言うしかなかった」とか。そう言うことで自分を保っている、とも思いました。他のカードも相まって、お伝えしていくうちに、キラリと光る何かが見えた時には驚きましたが、私は心配ないと感じましたよ。
たまにあります。カードを見ながらお伝えしているので相手の顔を見る時というのは相手がお話ししている間だけ。私が話す時は大抵カードを読んでいる時なので相手の反応はあまりわからない時もあるんですね。
なので、全てをお伝え終わってふとお相手の顔を見ると。。。
Σ(゚□゚;)ってなります。内心ほんとにこんな顔になります笑。
あの方、うまくいくといいなぁ。。。不安だっただろうに。。。
大丈夫と思いたいのは私も同じだしカードもそう言ってる。
だいじょぶ、だいじょぶですから。信じて待ちましょうね。
以上、ぺぺちでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?