第8話 明治安田J3リーグ FC琉球 vs ヴァンラーレ八戸

こんにちは、ぺっぷです。

今節の相手は八戸さん。試合前の印象はピッチがぼこぼこな印象とロングボールを放ってくるイメージ。

そして何より今日は3-5-2のマッチアップという事もあり、わいは嬉しい。

スタメン

俺たちの3-5-2と八戸の3-5-2

琉球はまたもGKのターンオーバー。遠い地は東?なわけないか。

他はいつもと変わらず。森も引き続き起用で山内はベンチ外。序列が再逆転したか。ベンチも顔ぶれ変わらずだが、俺たちの吉本はまたもベンチ外ですか。北九州に前乗りしてるのか。

岩渕がどこ行ったか知りませんか?

八戸さんは、すみませんが情報不足です

前半

八戸さん、ピッチコンディション思ったよりは良いが、GKのところは沼。サッカー専用スタジアムっぽい。先をこされた?

16度なのに「暖かな天候」と紹介されてて沖縄と感覚違う。沖縄だと完全に冬。琉球サポも10名くらい確認できる。遠い地まで行ってて凄いし、エイサーの恰好していて良い

画角。独特な画角。上からの絵。俯瞰して見れるのかね。

八戸ボールでキックオフ。

あかん、画角が気持ち悪くて酔う。沼津はカメラワークがあれだったし、J3ってこんなんだった?

八戸はエムボマみたいな選手がいる。サンデーって言うのか。フィジカルが強い。高校から日本にいるのね。YS横浜にもそういう選手いた。

今日も右のインサイドハーフには岡澤がいる。トイプードルがどうかは画角が遠すぎてわからん。

八戸はハイライン。保持もしそうな雰囲気。GKは左利きで足元上手い。

2分、藤春がサンデーとの競り合いに負ける。カバーに入った平松もあっさり抜かれてしまう。軽いぞ平松

鈴木はサンデーとマッチアップ。フィジカルでは分が悪いく、起点を作られる。難敵。鈴木はいつも相手のエースFWとマッチアップしているですね

八戸は前掛かりな守備を組む。ハイラインハイプレスがこのチームの生命線らしい

9分、森に入るのを守備スイッチにしている八戸。森はプレスを嫌い上原に渡すと、上原が華麗な又抜きを見せる。そのままアウェイスタンドを煽ってほしい

八戸は徹底した平松封じ(というかアンカー封じ)を敷いてきた。これまでの相手はどいつもこいつも藤春封鎖大作戦を敢行するのが定石だったが、平松消されるのは初めてだ。平松が使えない琉球は、左右のCBの前のスペースをインサイドハーフが利用してボール前進を図る。ここは空きますよね、という狙いを持った立ち位置と「ここはどうぞ」という八戸の中盤

平松を生贄に捧げ藤春開放の儀

*サッカーという陣取り合戦で「中央から外に追いやられた」という見方が正しそう。中央で全然受けさせない八戸の守備は見事

12分、右ワイドに開いた佐藤が背後へボールを送ると走り込む白井。惜しくも合わなかった。

15分、クリアを外に出しそこねた平松。相手に拾われヘディングを叩き込まれる、八戸先制。平松、痛いミス。0-1

17分、佐藤が左サイドを抜けるもクロスを入れず後方の高安にパス。高安は中央の富所にパスを出すが相手にカットされる。良い場所に行ってもパスを選択しロストしてしまう琉球、悪い時にやるパターン。

19分、佐藤碧、佐藤碧、佐藤碧ぃ!!!

リードした始端に時間を使いまくる八戸さん。まだ20分ですぞ

20分、上原のドリブルをカード覚悟で止めた八戸・柴田にイエローカード。

22分、東までボールを戻す。八戸が前からはめて来たためロングボールを選択した東。だが、ヘディングで勝てそうなエリアは上原のところ位か。野田が欲しい。

ミラーゲームという事もあって、フリーな選手が生まれない。ビルドアップで相手の第一プレッシング部隊(FW)を超えたいが、平松を消されてそれも出来ない。佐藤が外に開いて受けるくらいしか逃げ場が無い。なお佐藤が外で受けてもライン際に追いやられる”追い込み漁”の餌食。

ビルドアップ部隊・中盤・FW、の繋がりを切られていつものサッカーが出来ねぇ。塩漬け。

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