早く書かないと忘れる。

⑦朱凶と戦うシーン

股関節柔らか！！政はきっと戦い方を昌文君とか戦いがわかってる人達に教えてもらったから戦い方が綺麗で型にはまってるんだろうな〜って股関節柔らか構えで感じた。
キングダムは漫画の1話目でW主人公の1人とも言える漂が死ぬので戦闘シーンになると｢うかうかすると政や信も死んじゃうんじゃないか？｣って思うので戦闘シーンの鑑賞が凄いシビアになってくる。
政の痛がり方、アバラ数本やってない？大丈夫？
信の｢だんだんわがっでぎたぞぉぉぉぉぉ！！｣ってだんだん分かってきた時に日常で使いたい。

信の高く跳ぶところ、映画鑑賞中は｢人が高く飛んだところでそんなにとっさの判断できないものなの？｣って思ってたんだけどついこの間、女子高生が薙刀をする漫画を読んでなんかちょっとわかった気がした。
薙刀では試合前に中段っていう構えをして試合が始まるのが基本なんだけど、中段ではなく脇構えという通常の試合であまり使用されない構えをする女子高生がいて、その女子高生と戦って一瞬で負けた人が｢試合で脇構えなんか見たことがない。｣って言ってて｢あぁそうか｣って思った。人は驚いた時には動作が止まるのか。判断っていうか対応出来なくなるのか、と。
当たり前と言ったら当たり前ですね...

政が朱凶にとどめさすシーン、何回見てもビクってなる。政は映画だけ見ると｢なんかよくわからんやつだな｣と思うと思うのでみんなコミックスの政の過去編読もうね。見た感じ分かると思うけど過去が重いタイプのキャラクターなので。

⑧山が敵に囲まれそうな時

信は下僕で語彙力があまりないので困った時も怒った時も｢おいっ！！｣って言うのかわいいな。喧嘩っ早いけど信は考えられる子なので最近の漫画を読むと蒙恬や王賁と話す時以外は落ち着いて喋るようになってきたなと思う。

⑨河了貂登場

｢我、河了貂也｣ｼｭﾀｯ やって欲しかった〜〜。原作では貂ちゃんは初め髪も短いし、男か女か分からなくて王宮内でけつ氏(漢字忘れた)に刺された時に壁が山の民の服脱がして｢女じゃ〜ん｣ってなるんだけど映画では環奈ちゃんが演じてるから初めから女であるってことでいいのかしら？

⑩地下道

キングダム前半編〜完〜って個人的に思ってます。
｢お前にはふたつの道がある。下僕の生活に戻るか、薄弱の王と共に修羅の道を選ぶか...｣

そんなん修羅の道を選ぶに決まってるやろが〜

ペンは剣よりヒプノシスマイクの私でも王様についていくわ。
この話をした後に光が煌々と差すところに王様は移動されるのですが、美しすぎる。天が嬴政の未来を祝福しているようにしか見えないな。
しかもこの時にキングダムサントラの低い(チェロ)方の曲流れるの最高ですね。私は高い(バイオリン)の方より低い方が好きです。

とりあえず個人的前半戦も終わったところで一旦切ります。後は戦いのシーンになるのであんまり長くないと思うからパーっと書けそう。
4回目見に行きて〜。