セルフインタビュー なぜ、あなたは文字を書くのか?

僕「どうもこんばんわ。本日はセルフインタビューということで、本稿を書いているITOさんにお越しいただきました。はじめまして、で良いんでしたっけ?

ITO「…セルフってことだから、あなたもITOでしょ?でも、この取り組みは初めてだから、はじめまして!にしてみようかね。どうもITOです。

僕「対応が柔軟!では早速、今最も話題でないITOさんですが、何故こんな活動、毎日更新をしているんですか?始めたきっかけは何でしか?

ITO「ん~結構漠然としているんだけど、昔から、文章を書くのは好きだったのよ。中2の時に親からもらった誕生日プレゼントが日記帳でさ。始めは何を書いていいのかわからなくて「書くことなし」とか書いてたんだけど、気が付いたら赤裸々に当時好きだった子のことを書いてた。ま、この日記帳はさ、ITOが何を考えていか知るため、親から送られたスパイみたいものでさ。まんまと思いを吐露してしまった。好きなコのことばっか書いてたから、おそらくITOのいない所で家族みんなで回し読みして楽しんでいたと思うよ。

僕「だから毎ページの一行目は「母、読むな!!!!」で始まるんですね。きっかけ聞いてんだから、きっかけを答えろよ!

ITO「お前も読んだのかよ!ああ、きっかけね。ここ数年ね、自分が何者でもないなって思って。「アイドルです」とかって名乗れない自分がすごくもどかしくって。オールカラーのPer seってフリーペーパー(youtube)作って「編集長」って名乗ってみたりしたけど、名ばかり編集長でね。今度も名ばかりホニャララになろうって、書き始めてみました。

僕「名ばかりを目指すなよ!…今ノープランなの、ね?

ITO「9月にさ、新人賞があるのね、それに向けて形のある完結した作品を作ろうと、書き始めてみたよ。

僕「セルフインタビュー本?

ITO「今回の、コレじゃないよ!セルフインタビューって、ただの独白じゃん!あ、毒吐くって意味では同じかも。

僕「いいよ、ニヤっとしなくて。これ文字だから、そういうの見えてないから。今んとこ毎日のように更新してるけど、更新は楽しい?続きそう?

ITO「結構寝不足になったりするけど、何となく追い立てられる感覚、忙しくしている自分のことは好きになれそうかも。

僕「今回も回し読みされると良いですねぇ。今日はお時間となってしまいました。

ITO「家族にソープランドリコーダー舐めた話、回し読まれたくないなぁ

僕「ソプラノリコーダーね!では、また来週くらいに~さようなら。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?