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2023年夏アニメ書類選考

■はじめに

あっという間に7月になってしまった。おかしいなあ。どんだけ早くても夏アニメ初回は今夜が第一話だろうし、まだセーフ。ぎりぎりセーフ。
春アニメは仮採用組(地獄楽とこのすばスピンオフ)が試用期間で残念ながらサヨナラになってしまったけど、バイト採用組(天国大魔境と魔法使いの嫁二期)が頑張ってくれたのがよかった。それに本採用組(推しの子とインソムニア)は非常によかったので、トータルでみれば充実していたと思う。夏アニメは果たして。

(前回はこちら↓↓)

■再雇用(続きもの)

蒼穹のファフナー THE BEYOND

全人類見ましょう。2019年-2022年で劇場公開されていた『蒼穹のファフナー』最終シリーズのテレビ放送。見に行ってたしDVDも買ったけど、いい機会なので見ます。全人類への祝福です。

BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ー

BLEACH最終章の2クール目。全4クールくらいありそうだけど、実際どうなんだろう。OP/EDのオサレ度に注目。

呪術廻戦 懐玉・玉折

ジャンプから卒業してしまった私がまだジャンプを読んでいたころに連載していた内容のはずだけど、ほとんど覚えていない五条先生の過去編。作者が影響を受けたと公言している『BLEACH』と同じタイミングでアニメやるの、すごいね。

■本採用(ほぼ継続視聴確定)

Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-

Fateは拡張性が高いのでいろんな派生作品があるけど、これは成田良悟先生(『デュラララ!!』『バッカーノ』)原作。確か舞台は近代アメリカ。成田良悟といえばかつて『BLEACH』のノベライズも書いていたので、これまた繋がりが。ちなみにノベライズは結構面白いです。たぶん実家にある。
なお、「継続視聴」と書いたけど、どうも一発だけのスペシャル番組っぽいです。

■仮採用(まず3話くらいは見てみようかな)

スプリガン

原作が『死がふたりを分かつまで』のたかしげ宙先生ということでこの枠に。きっとテクノロジーと仁義とロマンが詰まっている。

七つの魔剣が支配する

あんまり採用しない雰囲気の作品だけど、原作が『天鏡のアルデミラン』の人ということで。なんやかんやで見てると原作の人とか監督さんとか、だんだん覚えてくる。でも声優さんはアニメを見ても覚えられない。(というかAnisonDays見てるからそっちで覚えてしまっている。ただし顔と名前は一致しているが声ではわからない)

SYNDUALITY Noir

オリジナルアニメっぽい。PVの雰囲気でチョイス。

■バイト採用(とりあえず1話見てみるか)

るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

なにかをいう必要もない大ヒット作の再アニメ化。原作も読んでるし、今更アニメ見るかなあという気持ちもありつつ、でもいっぺん見たら見たくなるような気もしなくもないということでこの枠に。

AIの遺電子

題材はおもしろそうなんだけど、なぜかお涙頂戴ドラマの雰囲気が漂う。もしそうだったら趣味じゃないので多分見ないかな。

■おわりに

本採用が少ない(ほぼない)のが気になるところだけど、仮採用のところからひとつふたつ上がってきてくれると嬉しい。あと全員『蒼穹のファフナー』を見るように。続きものだからと言っている人は最初から見るいい機会なので、最初から見ましょう。以上。

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