2019順位予想を前半戦終了時点で振り返ってみた。

今年のJリーグ開幕前に、性懲りもなく順位予想をした私。シーズン終わりに振り返るのもいいが、前半戦が終わった時点で振り返ってみるのもいいかなと思い立ち、全く別の目的のために取った有給休暇日の午前中を消費してこんなエントリを書いている。

ちなみに昨シーズンの順位予想結果はこちら。予想順位との差分は、合計値89、平均値4.89だった。

最初に言い訳しておくと、あくまでこれはシーズン終了時の順位予想であり、前半戦終了時の順位予想ではない。いいね?

……あれ、前半戦終了時点で去年より良くなってる!?

とはいえ、ド派手に外してるのがちらほら。予想を大きく下回ったのが浦和、清水。そして大きく上回ったのが大分、FC東京、横浜FM、セレッソ。前者2チームは既に監督交代していて、クラブ的にも厳しさを感じてそう。
大分は昇格組であまり知らなかったこともあり、メンツ的にもどうかなと思って下位予想だったけど、おみそれしました(土下座)
浦和はこれからっしょと言いたいところだけど、既に監督が交代していて、これ以上の補強をしてもという感じなので、あとは組長の腕前次第。

あと、ふと順位予想との差分って、リーグ戦が進むに連れてちゃんとだんだん小さくなっていってるんだろうかと疑問に思ったのでグラフにしてみた。いい感じに予想できてれば、多少の誤差はあれどもだんだん近づいていくはず……!

一応、波打ちながらも減少傾向なので、今のところ悪くはなさそう。ここからどうなるのか楽しみである。ただ、後半戦になると順位の動きが少なくなるので、もうあまり減っていくことはないかも、という気もしている。

最後にこれまでの勝ち点推移グラフをば。同じ勝ち点のチームが少なくなって、ちょっと見やすくなってきた。ガンバが5節以来、神戸が8節以来に残留ラインに乗せてきた。残留ラインより下にいるのは、清水、湘南、松本、鳥栖、磐田の5チーム。監督交代で持ち直してきた感のある清水以外はどこも苦しそうに見える。
※ACL組は1試合少ないので、その分勝ち点が少なくなってます。

そうは言っても何が起きるかわからないJ1。後半戦も楽しみだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?