韓国に行った話13(最終回)
Hello〜 ペリーです。
飛行機の時間があるので夕方に「The現代ソウル」を離れ、金浦空港に向かいました。
汝矣島は空港まで地下鉄で直通なので便利でした。
日本円にできない残銭(これは恐らく私の造語で、細かくて両替できず残ったお金のこと。読み方は「ざんせん」または「のこりぜに」by私。)で、なんか買えないかな〜と思っていると、うまいところにあった胡桃カステラ店。
さらに残銭があったので、空港内のレストランで食事。
満腹になり、飛行機へ。
忘れていた、飛行機で機内食が出ることを!
独特の奥深い味のコチュジャンがついており良かったです。
かくして日本に無事戻ってこられた私です。
各地で仕入れた土産を周囲にばらまく日々がしばらく続いています。
文化の勢い激しく、周りに「行った〜」という人多数、いつか行きたいと思っていたソウルについに行くことができ感動。(ちなみに訳あってプサンには行ったことがあります。しかも船で…。)
2泊3日程度でどうとか言うことは全然できませんが、とりあえず噂に聞いていた勢いは感じることができました。伝統と最先端が境目なくミクスチャーする雰囲気は歩いているだけで楽しく、目的を作らずに散策したいエリアがたくさんありました。
2時間半で着くという予想以上にgoodな立地をいかし、またサクサク訪れたいなと思うのでした。
しばらく文章など書かなくなっていましたが、今回noteを始められて楽しかったです。
noteには、似ている内容の記事をおすすめしてくれる機能があり、「ソウルぶらり旅行」は本当に流行っていることがわかりました。ザクザク記事が出てきました。
そういうのを見て次の旅行に思いを馳せながら、急に涼しくなった今日この頃をつつがなく過ごしたいと思います。
総じて天気がよかったソウル旅行ですが、その間、日本は雨続きだったようです。
私が旅行する前の週はソウルが雨ザンザンだったらしく、地学的な雲の動きで、韓国の雨が数日後に日本に雨をもたらすことがよくあるらしいです(アカデミックな裏づけはありません)。
旅行記最終回ですが、なんと今日は私の誕生日。
雨なので、ソウルはきっと晴れでしょう。
お読みいただきありがとうございました。
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