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韓国に行った話⑤

Hello〜 ペリーです。

ピンデトッを食べ終え、「なんでマッコリは給食の皿みたいなやつで飲むんだろ」などと考えながら、市場を移動してユッケの名店へ。

たくさん飲めということ?
市場は歩くだけでも楽しかったです。
ここも「天井の高い場所はアガる」法則が…。

店頭にすでに生肉がディスプレイされてあり、テンションが上がります。
生レバーある〜すご〜い。

肉は生で食うもんだろ!と語りかける
メッセージ性のあるディスプレイ。


並ばずに入れました。

現地の人の人気店らしく、若いカップル、ファッショナブルな男友達づれ、登山帰りの年配の方々がいました。
ソウルは山が近く、登山は退職した方に人気の趣味のようです。ゲートボール的な?
若い人のファッションは、ロンT、スウェット、ジャージと、スポーツ系をシンプルに着こなすような感じでした。サイズはオーバー目が人気、色も黒・白基調でした。
不要な情報かもしれませんが、年配登山客のファッションは、ノースリーブ、短パンと露出多めなアウトドアウェアでした。市民マラソンランナーぽい。

そうこうしてるうちに食事がきます。

例の如く無料でドカドカくるおかずたち。
牛の上質な汁みたいなやつがおいしい。
多分おかわり無料。
動くタコとユッケを混ぜて食べる
ユッケタンタンイ。
カイワレと卵と細切りの梨を添えて。
甘味+酵素で柔らかくするため、
肉と果物のコンボは多いんだそうな。
肉刺し(呼称不明)。
きゅうり、なぜかチーズを添えて。
「哲也 雀聖と呼ばれた男」で房州さんが
食べさせてくれたような生レバー。
ユッケはタコとよく混ぜるようです。


生肉大好きなので、すごく印象に残りました。
これはまた食べたいです。

食後、大人気と噂の揚げパン「クァベギ」を食べに行きました。

平日なのにすんごい行列。顔消しも雑になる。
可愛い。

空気がしっかり入っており、ムチュムチュ、フォッフォ、砂糖がジャクジャク。

ソウルの夜は長く、タクシーで東大門へ買い物に向かうことになりました。
1日目からおいしい楽しいぜ!

東大門編へ続きます。

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