overとaboveの違いは？

aboveは何かの上に浮いているイメージ！
例えばpeople above 20 years old
「20歳以上の人」は、20歳という基準より上にいる人たち。

これに対しoverは何かの上を触れずに超えていくイメージです😊
(例)The ball jumped over the tree.
ボールが木の上を超えていった pic.twitter.com/anj5JiA8X7

— スピークバディ パーソナルコーチング・公式アカウント_オンライン英語コーチング (@SBpersonalcoach) August 30, 2021

今日は前置詞inとintoについて考えてみましょう！

inはあるものの中にいることを表すのに対し、
inに「〜へ」という意味のtoがついたintoは「〜の中へ」という動きを表します。

jump in the pondなら「池の中でジャンプする」
jump into the pondなら「池に飛び込む」
と全く意味が変わりますね🙃 pic.twitter.com/k299Y3lbj3

— スピークバディ パーソナルコーチング・公式アカウント_オンライン英語コーチング (@SBpersonalcoach) August 28, 2021

昨日ご紹介した「into」という前置詞、「何かの中に入り込んでいく」イメージがありましたね！

そこから広がって「I'm into〜」という表現は「〜に入り込んでいる→はまっている」という意味になります！

「I’m into fantasy novels.」なら「私はファンタジー小説にハマっている」という意味です🙃 pic.twitter.com/2YubADMcdO

— スピークバディ パーソナルコーチング・公式アカウント_オンライン英語コーチング (@SBpersonalcoach) August 29, 2021

何かの上にあることを示す「on」と「over」

違いは「接触しているかどうか」！
onは接触しているけれどoverはしていません。

例えば、
on the tableなら「テーブルの上に」何かが置いてある状態

over the tableなら上にあるけれど触れていない状態（テーブルの上を虫が飛んでいる場合など）
です🙃 pic.twitter.com/HgP9q0FfRx

— スピークバディ パーソナルコーチング・公式アカウント_オンライン英語コーチング (@SBpersonalcoach) August 23, 2021

時間を表す「during」と「for」の違い、説明できますか？

duringは特定の期間、forは時間の長さを表すので、duringのあとにはsummer や the meetingなど期間の決まった単語がきます。

これに対してforのあとには、for 5 daysのように数字で表す時間が来ます🙃 pic.twitter.com/8EdGgqmlVU

— スピークバディ パーソナルコーチング・公式アカウント_オンライン英語コーチング (@SBpersonalcoach) August 22, 2021

今回ご紹介する前置詞は「by」と「until」！

byは「〜までに」と期限を表し、untilは「〜までずっと」とその動作の終了地点を表します。

study by 7:00「7時までに勉強を終える」
study until 7:00「7時までずっと勉強する」
と、前置詞一つでまったく意味が変わります☺ pic.twitter.com/sQhEBQE2BT

— スピークバディ パーソナルコーチング・公式アカウント_オンライン英語コーチング (@SBpersonalcoach) August 21, 2021

前置詞の意味合いを学ぶのもおすすめの学習法です！

例えば「in」と「on」！
in は入れ物の中に入っているイメージ、on は何かの上に接触しているイメージなので、
in time は「時間内に」
on timeなら「時間ぴったりに」
という意味になります。

イラストでイメージするとわかりやすいですね🙃 pic.twitter.com/FKYDZuukow

— スピークバディ パーソナルコーチング・公式アカウント_オンライン英語コーチング (@SBpersonalcoach) August 20, 2021

ラーナーさんがよく混同されるのが「過去形」と「受け身形」

例えば、I was found him. のような文が多く見受けられます。

I found him. なのか　
I was found by him. なのかで
意味が大きく変わりますね！

過去形と受身形の違い、ドキッとした方は文法を確認するいい機会です🙃#英語コーチング pic.twitter.com/das06TSkys

— スピークバディ パーソナルコーチング・公式アカウント_オンライン英語コーチング (@SBpersonalcoach) August 6, 2021

fewとa few、littleとa littleの違い。

文法書で理屈を理解してもしばらくすると忘れてしまっていた私は、
「aのないfewはほとんどない♪aのないlittleもほとんどない♪」
と謎のリズムで覚えていました😂

ちなみに(a) fewは数えられる名詞、(a) littleは数えられない名詞の前に付きます🎶#英語垢 pic.twitter.com/f4QHVBHn6k

— スピークバディ パーソナルコーチング・公式アカウント_オンライン英語コーチング (@SBpersonalcoach) August 4, 2021

お店で見かける「open」と「closed」のプレート。

「closed」だけed形なのはなぜだと思いますか？

品詞に注目すると、openは「開いている」＝形容詞、
closeは「閉める」＝動詞の意味で使われているんですね！

お店のドアは「閉められる」立場なので受け身形になのです💡　#英語垢 pic.twitter.com/HjaK9o58WY

— スピークバディ パーソナルコーチング・公式アカウント_オンライン英語コーチング (@SBpersonalcoach) July 6, 2021