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初note

「キミの趣味は何?」この質問に対しあなたは何て答える?
そう聞かれたら自分は真っ先に
「ゲームです」 と迷わず1000%の確率で答えると自負している。
人生初のnoteは「自分はなぜゲームが好きなのか」を書いていこうと思う。



‣初めてゲームに触れた瞬間

大体ゲームの経験を語る時なんかは初めて遊んだゲームから切り込む事が
多いと思うが「ホンッッッットに初めて遊んだ瞬間」から話す人は少ないと思う。
今回はそういった所から話を始めようと思う。

自分は小学生1年生頃、学童保育(いわゆる学童)に通っていた。
人生初の夏休みに入り学童に行った時に見た光景を今でも覚えている
ドアを開けると皆下を向いて白い板を持って集まっているのだ

そう「DS」だ。

それまで遊びといったらレゴしか知らなかった自分にとってDSで遊ぶ姿は
異質でしかなかった。
家に帰り、親にその板について聞いてみた所、学童で見たものと全く同じものを持っていた。

そして白い板と父親から与えられた リズム天国 を遊んだ。
生まれて初めて、人生で初めてゲームに触れた瞬間であった。


白い板の正体
皆大体liteだった
人生初のゲームソフト
画面がすり減るまで遊んだ




‣初プレイの感想は…?

10分程だろうか、チュートリアルを終え、初のゲームプレイの感想としては

「なんだこれ、つまらん」

今では有り得ないような感想だった。

遊び方が把握出来ていなかった、という理由もあるかもしれないが
この時の遊びの頂点はレゴだった為、TVを観ながらレゴをいじる方が何万倍も楽しかった。
初めてのゲームの思い出はあまりパッとしない感じになってしまった。

この感想を親に伝えると親は週に一度、中古のゲームソフトを自分にプレゼントするようになった。

記憶にあるソフトたち ↓

このパッケージを見たときはワクワクしたなぁ
大蛇丸使ってたことだけ覚えてる
初プレイで友達にアイテム禁止された記憶ある
間違ってキラー使って殴られたのも今ではいい思い出


‣二つ目の板

DSに慣れ、ゲームというものを理解してきた頃
父親が大きなテレビ画面でゲームをしていたのを覚えている。
そのテレビ台の下には何やら黒い板が横倒しになっていた。

それは wii だった

自分の中でゲームはDSしか存在しないものと思っており
テレビ画面でゲームができるなんて夢のようだった。

父親が遊んでいたのは バーチャルコンソール で購入した
レトロゲームの数々であった。

自分が生まれる前のゲームに僕は興味津々で
その時からレトロゲームの沼に着実にハマっていたのかもしれない。

親が遊んでいたゲーム ↓

ザナック
死ぬほど遊んだけどクリアは出来なかった。
ビジランテ
楽しかった記憶あるけど実際今遊んだら理不尽死の多いゲームだということに気づいた
源平討魔伝
未だに好きでたまに遊ぶ、神ゲー





‣初めての相棒

小学生3、4年の頃だろうか、この時今のゲーム人生の礎を築いた
ゲーム機と出会った。

3DSとの出会い

今まで親から借りていたゲーム機から、自分自身のゲーム機が欲しいという
願望が出てきて「逆上がりが出来るようになる」というなんとも可愛らしい条件を通し、念願の自分自身のゲーム機を手にした。


3DSが自分にもたらした体験は凄まじかった。
インターネットの存在を知り、youtubeでゲーム実況にハマり
アップデートされるソフトの数々に飽きること無くどんどんのめり込んでいった。

こうしてインターネットに触れることで自身のゲーム体験が広がっていったのかもしれない。

インターネットブラウザ
マジでお世話になった。
フィルタリングかかってなかったから色々(意味深)調べまくった。

今思えばこの時に良くも悪くも色んな経験をしたからこそ自分にとってゲームの存在が特別なものになったのだと思う。

遊んでたゲームタイトル ↓

電波人間のRPG FREE!
皆が妖怪ウォッチやってる頃これにめっちゃハマってた。
テトリス
自分の中のNo1パズルゲー
これからも飽きることは無いだろう

(正直3DSは色んなゲーム遊びまくったからピックアップ出来ない物の方が多い為少し端折ります、ゴメンね)



‣ゲームが与えた影響

ゲームが自分に与えた影響は計り知れない。

友達と遊ぶのはゲーム、会話の話題もゲーム
同じ趣味仲間を探すにしても、まずはゲーム仲間を探した。
他にも音楽の好みや自分の性癖なんかもゲームが大きく関わっている。


自分の性癖を捻じ曲げたキャラ


ましてや現在関わりのある 友達 や ネットのフレンド とは出会っていないかもしれない、なんて考えるとゲームを通らなかった世界線の自分はどうなっていたのかを考えてしまう。

未だにゲーム対する情熱は衰えるようなことも無く今後もこの熱は収まらなさそうだ。

これからも今後出てくるゲームの数々に期待を寄せながら今回のnoteを閉じようと思う。


集合写真
みんなまだまだ現役




‣おわりに


ここまで読んでくれてありがとうございます。

初めてのnoteということで文章構成や言い回しが拙い箇所が
度々あったかもしれません。

今後は自分の好きなゲームの感想だったりゲーム以外のことを
noteにまとめれたら良いなと考えています。
(主にインディーゲーなんかを書いていきたい)

今回の記事で満足して三日坊主にならないよう精進します。

長くなりましたが今回の記事についての感想やリアクションなどがありましたら是非とも送ってください、お願いします(全力土下座)


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