見出し画像

自転車バリケード

 以前からなぎさ橋の自転車通行が歩行者に対して危険なので、現行のバリケード設置変更を泉大津市に提案している。2024年3月16日泉大津市土木部に改めてお願いしました。
 臨海線を歩行者は横断するための「なぎさ橋」は添付画像で示す通り、原付走行はもちろん自転車の乗車も禁じていることは両詰に設置される看板でも周知できてはいるけれども、多くの自転車乗車走行とたまに原付が走行する危険な歩道橋。
 たまにしか利用しないなぎさ橋ですが、雨で路面が濡れるとスピードを出した自転車が下りの減速で歩行者(私)と接触転倒したり、原付がかなりの速度で歩行者(私)の脇をすり抜けたりして危険でした。
 こういった動機で土木部にバリケードの改良を提案しましたが、土木部は車椅子の通行を理由に現在の立て看板の対応で充分という認識でした。事故が起きたら泉大津市はその責任を果たすのかと問うても無視されました。

なぎさ橋東詰の自転車バリケードの現状
なぎさ橋西詰の自転車バリケードの現状

 一方で南海本線泉大津市西口の通り抜け広場は自転車乗車通り抜け禁止のバリケード(南海電鉄が設置)が設置されています。ここはなぎさ橋とは大違いで本気の自転車バリケードです。しかも車椅子の通行を可能にしている点は便利です。

南海本線泉大津市西口の自転車バリケード
南海本線泉大津市西口の自転車バリケード

 この対応の差はなんでしょうか?泉大津市土木部の怠慢な態度に納得できません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?