名探偵コナン紺青の拳
昨日は家族で「名探偵コナン紺青の拳」を観に行きました。
ドラえもんとどちらを観に行くか子供達で話し合い、こちらになりました 笑。
公開後初の週末ということで、結構人が多かったです。
コナンの映画は前作も子供達の希望により観に行ったんですが、それが予想以上に面白くて。
(興行収入が映画の出来を物語っていましたね)
今回は私もちょっと楽しみにしていました。
今回はシンガポールが舞台ということだったのですが。
実は私、最近車の中でシンガポールを舞台にした英会話のDVDを流しっぱなしにしていたので、それを観ていた子供達も、
「あ、シンガポール!」
みたいな反応でした。
(ちなみにDVDの方は流し見しかしなくなってしまって、英語の方はさっぱり身についていません... こちらも頑張ろう 笑。)
話が脱線してしまいましたが、映画自体は面白かったです。
前作もそうでしたが、街並みとかの風景描写が、すごく綺麗に再現されていて。
写真ではないのだけど、実写に近いと言うか。
資料集めたりとか、かなり大変だろうなと思いました。
英語で会話される場面もちょこちょこあり、海外感も結構出ていたかな。
日本語の字幕も出ますし、会話も聞き取りやすいのですが、うちの5歳児には全く分からないだろうなと思いました 笑。
謎解き部分も結構複雑だったので、子供よりは大人向けに作られてる映画なんだなという印象です。
それでも観客を引き込む仕掛けがいくつもあったので、うちの子供達も飽きることなく最後まで食いついて見ていました。
このあたり、コナンの映画はザ・エンタメ映画という感じでよく作られているなーと思います。
ってなんか偉そうですみません 笑。
ただ正直に言うと、個人的には前作のインパクトが強くて、そっちの方が好きだったかなー。
5点満点だと3.7点くらいでしょうか。
(あくまでも個人の主観です)
映画詳細はこちら
ちなみに帰りにこちらを買って帰りました。
瀬尾さんの小説、実は久しぶりです。
本屋大賞を受賞したばかりなので、これでもかというくらい積み上がっていました。
私もそれに踊らされた一人。
コナンと言い、瀬野さんと言い、流行りものに弱い、俗物な私です 笑。
また読了したら投稿したいと思います。
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