先入観はウソをつく

先入観はウソをつく

私、人生の中で「真面目」と言われたことが何回かあります。

自分ではあんまりそうは思わないんですが、何回か言われたことがあるってことは、そう見えるんだろうな、とも思います。

でもそれって言い換えると固いと言うか、固定概念に囚われやすいってことでもありますよね。


人に対しては割と寛容な方だと思うのですが、自分のことになると、

こんなことしていいのかな、

とか

こんなこと言ったら波風立つのかな、

とか確かに考えすぎちゃうところがあります。


こちらはそんな時に勧められた本。

タイトルの通り、「固定概念はウソをつく」と言うことについて、様々な事象を例に出して説明されている本です。

テレビでお馴染みの武田邦彦さんの本で、難しい用語などもなく、雑学的な要素もあります。

2年前の本なので少し古い話題もありますが、だからこそ、時を経た今との比較で読めたりもして、面白かったです。


先入観や固定概念に縛られない、フラットな視点で世の中を見ることができるようになれたらいいなと思いました。

そして、個人的な感想としては、私個人ももっともっとのびやかな生き方をしてもいいのかもしれない、と思いました。

(今もそこそこのびやかに生きてるかもしれませんが 笑)


5点満点で3.6点くらいかな。

「先入観はウソをつく」

https://www.amazon.co.jp/先入観はウソをつく-常識や定説を疑い柔軟な発想を生む方法-SB新書-武田-邦彦/dp/4797389184






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?