Wedge5月号

移動の多い今月。

新幹線で読んだ雑誌をいくつか。

まずはWedge5月号。

ご存知の方も多いと思いますが東海道新幹線のグリーン車に乗ると読むことのできる雑誌の一つ。

私基本は普通車なんですが、もうクタクタ、ってなりそうなスケジュールの時だけはグリーン車に乗ってます。

そのうち毎回グリーン車になれたらいいなとも思いますが、でもそれよりは、広島→東京間の移動時間が短縮される手段が生まれることを切に願います。

広島から東京って、新幹線だと4時間で長すぎますが、飛行機だと広島空港が遠すぎて、どっちも…なのです。

度々行き来してる方、本当にすごいと思います。


何だか話はズレましたが。

Wedge5月号。

新時代に挑む30人との特集。

その30人のラインナップが結構バラエティに富んでいて、

ガチガチのビジネス系の人から、山崎貴さんやヒャダインさんなどエンタメ系の人のジャンルもあり、いろんな層の人が読んでも面白く読めるようにセレクトされていました。


私は最近個人的に気になっていた、USJをV字回復させたことで有名な盛岡毅さんや、ファクトリエの山田敏夫さん(なんと同い年)の記事などを興味深く拝察しました。


それから私はどの雑誌でもそうなんですが、雑誌の後方にあるようなコラム系の記事も結構好きで。

今回はさらばリーマンと言うコラムの近藤俊子さんの記事が印象的でした。

保育施設経営からの、知育玩具販売会社の立ち上げ、という道を歩まれている近藤さん。

これからのベンチャーみたいな印象が強くて。

私自身はまだまだベンチャーとも呼べないような立ち位置なのですが、それでもこれから未来を切り開いていくために奮闘中、みたいなストーリーに何となく勇気をもらいました。


ちなみにこのWedge、実は無料で持ち帰りもできるそうです。

持ち帰ったことはないんですが、何だかお得ですよね。


Wedge2019年5月号 

3.6点(5点満点)

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