サードドア〜精神的資産のふやし方〜を読んでみて
こんにちは、ペーターです。
先日、ふらっと立ち寄った本屋でこんな本と出会いました。
「サードドア 精神的資産のふやし方」
最近、どんなジャンルの本でも気になったら手にとってみるようにしています。
結局のところ、買って満足してしまい部屋のレイアウトと化してしまっている本もあるのですが、つい衝動買いしてしまっています。
そんな僕がまた衝動買いをしてしまったにも関わらず最後まで読み切った本がこの
「サードドア」
です。
とある大学生が敷かれたレールを歩む人生に疑問を感じ、何か自分にもできないかと悶々としながら、著名人にインタビューをして同年代の同じ思いを抱く人たちに伝えようと立ちはだかる難関に跳ね返されながらも、成功をカタチにしていくというような物語です。
実は僕自身も何か始めたい・・・
というのは漠然に起業したいとか
メディアに出てくる成功者のような人生を歩みたいとか
別にビジョンも持たずにただただ想いを募らせています。
ビジネスモデルもないのに起業というのもおかしな話ですが、同じような想いを抱いている人たちは多いような気がします。
サードドアの主人公はどちらかといえばこちら側の人間で、ただかなりの強運の持ち主です。
僕も今年すでにおみくじで3回も大吉を引いている強運の持ち主です。
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