見出し画像

僕のハートに火をつけて(再加熱不可)

唐突ですが、僕は転職をドンドコ繰り返しております。

そんな転職をしつづけるとふとした時に舞い込む話もあるわけですね。

VRやってみたり、色々やったんですけども。
その中であるものをまたやれないか?と相談が来ました。

当時から全く面識のない人物から。

連絡が来るのは顔本を利用してるので
まあ、探せば見つかるので想定内のことなのですが。

ただ、びっくりしたのは
その人、僕のこと死ぬほど嫌ってるんですよ。

何をしたってことはこちらにはないのですが、
あちらには何かされた覚えがあるようです。知らんけど。

まあ、そんな人間から来たところで100%断るんですが。
というか、断ったんですが。

なんとなくそんなこともあって、モヤモヤっと考えてしまったのでとりあえず書き出そうぜ。ということで。

情熱のソレ

ソレは僕が立ち上げの時からかかわってました。
あれをしよう。これをしようと色々話しあって、
色々検討したりもしまして。
今、思い返してもとても楽しかったのです。

コンセプトもあったし色々やりたいことやろうよ。
実現したら、本当に素晴らしいよって盛り上がりでした。

当初はね。

実際、ソレが出来上がるまでに色々大変だったんですが、
そのへんをツラツラっと書いてくとダイビングラリアットが飛んできそうなので割愛します。

いやー。ソレは強敵でしたね!!

不穏なソレ

ソレはまあなんやかんやとやってるうちに
ホンットーに人の負の部分ばかりがでてくるものでした。

もちろん負ばかりではなかったのですが、
人間の欲求というのは限りがないうえに、
メンツを保つためには隣人でさえ待つ一つ動かさずに
ノーモーションでぶん殴れるのだなと感心もしたものです。

別の場所では釈迦の説法を説いておきながら、人肉を食らう。みたいな。

やっぱり、時間がたつにつれて過剰に求めるんですよね。
アイアム謙虚マンという立ち位置から始めても気づけば修羅の道に足を踏み入れる。んでもって、虚飾にまみれてくわけです。
THE・人間ですな。
きれいでいなきゃ、まあ、上っ面だけな!っていう状態でした。

ただ、その時はソレに自身がかかわっているのもあり、
どうにかしようと必死だったんです。

色々割愛しますが。

ソレ「私はまだ最終形態を残している」

落日のソレ

いや、そのまえに僕が折れました。
当初は評価なんてさらさら気にすることはなかったのですが、
時がたつにつれて評価を気にし始めたのです。
僕も人間ですからね。欲がね。ちらちらと。

石を積み上げても積み上げても勝手に崩れるので終わらない。

何度積み上げても、勝手に崩れるのです。
ここは賽の河原かよってかんじですね。

そうこうしてるうちに
これ誰も幸せじゃないなって思い、
僕のハートは冷めていき、ソレから手を引きました。

冷静に振り返って

結局関わった人のうち、どれくらいがよかったなって思えたんだろう。
正直、僕はよかったなって全く思えてないです。
渦中にいたときは毎日心に強風・暴風が吹きすさんでました。

僕の中でひと段落してからようやく、普通に眠れるようになりました。

ソレに関わった人が一人でも幸せに...いや、そんな思ってないです。
ほとほとどうでもいいと思ってます。
noteだからキレイな自分を演出しようとしていました。

というわけで

また、ソレが動いたとしても関わることはないです。
転職してますし。
ソレではなく、アレにでも変貌するんじゃないでしょうか。

というわけで抽象的なnoteでした。
フィックショーン!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?