ご存じの方も多いと思いますが（結構以前からその話をしてるので）、左利きです。字は右で書いているので、あまり気が付かれませんが、ご飯食べるときに、あれ？と言われたりするわけです。

今日は「左利きの日」、ということで左利きの鬼門の話、ハサミに、レードル、自動改札などいろんなことが話題になっているわけです。で、ドアノブの話。これは検証してるわけじゃないので、あってるかわからないのですが、結構な割合でドアノブが外れます。普通の方は右手であけるので、右に回すのだとおもうのですが、左手で開けるときはもちろん左に回すわけです（回転方向として外に向かう）。私は右のときも左のときもあるので、なんとも言えないのですが、「よく変な方向に回す人がいると外れるんだよ」的なことを言われます。で、確かにすぽっと抜けるってことあるのデス。

先日もあと少しで停電なので機器のチェック…と入った部屋で出ようとしたらノブがすぽっと抜けて、え、ちょっとまって、なんで今なの？、ひーってなりました。あわてて差しなおして事なきを得ましたが、ノブが抜ける（それも部屋の中で）は結構焦ります。その話をすると、えー、ノブが抜けるとか初めて聞いたんだけど…とか笑われるので、「左利きの人はノブが抜けやすい」か「konamaが古い建物で暮らしているだけだ（だったら他の人はなぜならない…）」か「何らかの理由で抜けやすい力の入れ方をしている」だと思うんですけど、どうなんでしょ。力のいれかた、はプルタブが右手の方が開けやすい、というのと同じで設計の問題かもしれませんけどね。