「金運発動の方法」というタイトルのメルマガが届きました。お財布、お金のことを研究しているわたしは興味津々。いくつかやり方があった中で印象的だったのが”神社に行って誓いを立てる”と言う方法でした。

「神社に行ってどうするの？」

普通、神社に行ってお賽銭入れて「１００万円手に入りますように」とか「ハワイ旅行にいけますように」など”お願い”をしますよね。
本当はそうではなくて、自分が自分に立てた”誓い”を宣言するのが大事なんだそう。

例えば「１００万円手に入れる」と誓いを立てるなら、できるだけ具体的に「これこれこう言うことをやって１００万円稼いで、こう言う風になります」と流れやストーリーが感じられる”天まで届くような誓い”が立てられるかどうか？が大事なんだそう。

そして何より大事なのは使い道をできるだけ具体的にすること。
そしてそれをやってお金を得たことによって世の中、世界にどのようなリターンがあるか？までを考える必要がある。神様（的な何か大きなもの）が

「お！それいいね〜！！」

って乗っかってくるような誓いができたら金運は発動する。

わたしはこのメルマガを読んで、「お！それいいね〜！！」って思えること、ってところが一番心に響いたんですね。

神様の立場に立って考えてみる。

神様が仮にいるとして、神様だってどうせ動くなら楽しそうなことしたいと思うよな。しかも一人だけが楽しいんじゃなくてどうせだったら世の中のたくさんの人が「楽しいよね〜」「いいよね〜」って思えることに加担したくなるんじゃね？って。

これって実はビジネスでも大事なこと。

そして、この”誓い”ってビジネス書や自己啓発本などで「ビジョン」「目標」「コンセプト」などのワードが当てられているものだなと。

自分の本音や想いを可視化する効果がある。可視化されるとゴールが明確になって自然と体が「行動」しだす。結果的に”誓い”が叶うのかな？と。

この話を読んで早速、 前日の売り上げの１０％をお賽銭として献上し（臨時収入があったら５〜１０％を寄付や奉納するといいとも書いてあった）高らかに”誓い”を立てた午後、思いもよらないところからお金が入ると言うビックリ体験をしたのでした。このはなしはまた次回。