開業1年目は「ひとはこわくない」のリハビリ期間だった話。

はじめまして。
ポルノグラフィティ税理士のミヤザワ カナ(@pg98jp)です☆

去る2017年6月24日、東京都北区の片隅でひっそりと宮澤佳奈税理士事務所を開業しました。
2018年6月24日、無事(?)に1周年を迎えることができました。

今回は、この1年(とちょっと)を振り返ってみます。

開業に至った経緯

2016年12月16日、わたしは約12年という時を越えて、税理士試験に合格しました。

合格当初、所属していた個人経営の税理士事務所に所属した状態で税理士登録の話を進めていました。
しかし、よくある職場の人間関係の問題に巻き込まれ、所属した状態での税理士登録は断念することになってしまいました。

転職先で税理士登録をすることも考え、実際に面接も受け、内定もいただきましたが、結局はお断りしました。
なぜ、内定を断ってまで開業したのか。

こころが動かなかったんです。
ただそれだけです。

実は、同じタイミングで、所属していた事務所のボスに「外注でうちの手伝いながら、開業で税理士やってみたら?」と言われていました。
税理士を志して以来ずっと、開業したいと思っていたわたしの意を汲んだ上での提案でした。

「1年やってみてうまくいかなかったらサラリーマンに戻ろう」と決め、税理士登録の手続きを進めました。
そうして、2017年6月21日、無事に税理士登録が完了し、2017年6月24日の開業となりました。

完全に人間不信だった6月から11月

開業日は6月24日ですが、本格的な稼働は9月1日からでした。

最初にはじめたことは、「税理士になったら会いに行こう!」と決めていた方々に会いに行くこと。
「すげー!ホンモノの○○さんや…!(心の声)」を繰り返す日々。
話すのが苦手なわたしは、きっとただの失礼極まりないクレクレちゃんだったに違いありません。
ですが、どのお方も優しく寛大で、「一生敵わんな…これ…。。」とひれ伏すばかりでした。

今思い出しても彼らのことは越えられそうにないし、同じ土俵では戦えません。
勝てる気がしないし、勝てる気配がなさすぎて余計好きになりました(笑)

次に「せっかくだから異業種交流会に行ってみよう」と思い立ち、ネットで調べた交流会に行ってみました。
しかし、すべて失敗という大惨事。
「生意気な若いオンナ税理士」は、ある層の経営者からすると「指導したくなる存在」だったようで、たくさんのご指導を受けました。
ご指導の内容はよく覚えてないけど(笑)

そういえば、一度、泣けるほど悔しい思いをしたことがありました。
その場では堪えたつもりですが、挨拶もソコソコにそそくさと会場を出て、最寄り駅のゴミ箱に頂いたばかりの名刺や資料を、投げ捨てて帰ったこともあります。
それ以来、誰の紹介もない状態で交流会に行くことはしていません。

あ、11月といえば、所属していた事務所の外注契約が解除になったなんてこともありましたね。
わたし目線からのお話はブログに掲載しています。
すごくすごくオブラートに包んで。
(と思ったら、意外とオブラートに包めてませんでした。笑)

関連記事:人のせいにすることで、結果として自分に跳ね返ってくるという話|BUTTERFLY EFFECT

実は、この頃が人間不信の絶頂だったのかもしれません。

"BUTTERFLY EFFECT"しはじめた12月から3月

ポルノグラフィティの15th ライブサーキット"BUTTERFLY EFFECT"に狂ったように参戦していました。

【参戦結果】
12月:広島公演2Days
1月:盛岡公演、仙台公演(2日目のみ)
2月:甲府公演
3月:高知公演、上越公演、金沢公演
合計:8本

なんでこんなに参戦していたかというと、ポルノグラフィティに会いたかったからです。

また、仕事量の少ない今のうちに、税理士業界の繁忙期(12月〜3月)にLIVEに行きまくることを体験したかった、というのもあります。
なぜなら、わたしの野望の1つに「ポルノグラフィティのライブサーキット全通する!」があるからです。

正直、記帳代行などの一般的な税理士の仕事をしていたら達成できません。
今回のツアーように税理士業界の繁忙期(12月〜3月)に日程が組まれることも多くあります。

確定申告の仕事量を調整しながら、
・ポルノグラフィティのLIVEに行きまくる。
・友人たちとの悪だくみを楽しむ飲み会もする。
・確定申告期限日(3月15日)には同業の友人と飲み会からのカラオケ。

今までの人生では考えられない奇跡のような日々を過ごしました。

「割としんどいことばかりだけど、独立してよかったな」と初めて思ったのもこの時です。
働き方ではなく、わたし自身の生き方を見つめた4か月間でした。

「あ、ひとってこわくないんだ」と思った4月から6月

4月、異業種交流会へ再デビューをします。
前と違っていたのは「友人・知り合いのお誘いがあった」という点だけ。
わからないことは、その都度友人に確認すればいいし、まったく知らない人ばかりの場よりも安全安心が確保されてる環境です。

この場では、息をしてるだけでキャッチーで目障りになりがちなわたしの存在が「なんかおもしろいもの」に変換されていました。
我が強くてクソ生意気な若いオンナ税理士は、環境が変わると「なんかおもしろいもの」になるのです。

これはすごく不思議な感覚です。

同じく4月、3つのオンラインサロンに入りました。
現在は、箕輪編集室のみに所属、活動をしています。

コミュニティに興味を持つようになったのもこの時期です。
居る場所を変えただけで、周囲からのわたしの見え方が変わりました。

1年前、とあるコミュニティ(職場)で完全に壊れたわたしは、他のコミュニティに移動したことで復活したのです。

「あ、ひとってこわくないんだ」
ようやくそう言えるようになりました。

まとめ

たくさん失敗もしたし、もっと稼ぎたい1年でした。
けれど、この1年は人間不信からのリハビリ期間だったのです。
そして、今後のわたしにとって、重要な転機となった1年だったことは間違いありません。

こころが疲れていたら、素敵な人たちとは出会えません。
それに、こころが疲れていたら、大切な人たちと楽しく仕事をしたり、お酒を飲んだりだってできません。

たくさん反省して、修正して、また1年駆け抜けていきます。
2年目のミヤザワ カナも何卒よしなにお願いいたします♡

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