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強烈な洗脳社会を目の当たりにした日in Japan

今でも思い出す。

企業説明会へ参加した時の話。
興味本位で一応金融不動産関連の会社の説明会へ参加した。

参加者は20人前後だったと思う。

あれこれと、会社概要などを説明していた。
老後に必要な資金は9000万円とパワポでそれっぽい数字を並べて豪語していた。

横目に感動的に頷く参加者ら。

社長登壇でボルテージは最高潮。

盛り上げる社員らの拍手喝采でなんの恥ずかしげもなく登壇しspeechをする。

社員らは真剣に実直に背筋を針のように伸ばし真顔で聞いている様子であった。

迫力は凄かったです。怖

目だけは、どこか寂しそうで、覇気はなく、輝きは失っていた。全員がそうなのだ。社長登壇でピリッとした雰囲気が醸し出されている。

震えが止まりませんでした。社会人は怖い。

思考を停止させないとやっていけないのだろう。飼い主の社長はどこかエリート感があり気持ち良さそうに、壇上でお喋りをしていた。

そんな彼らのお仕事は新規リスト作成して電話をかけることだ。

小中学生でも出来る仕事、むしろ小中学生の方が新規獲得率が高い可能性もある仕事を思考を停止し大人が本気で取り組む。

あの会社どうなったのだろうか。

こういう会社、以前は多かったように感じる。

入社したことないからわからないが、全力でお勧めしません。

万が一、こう言った会社に入社してしまったら直ちに退職しよう!
お勧めです!

職場選び、大事ですね。

金惑わされず、洗脳されないようにしよう。

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