成長とはなにか
2019年は毎日ブログ書くぞ!
気づいたら1月2日だった。そうだ1月23日が、ワン・ツー・スリーでいいんじゃないか?
気づいたら2月だった。そうだ2月34日が、、、そんな日はない。どうすればいいんだ。
気づいたら3月だった。1日からブログを書こうと思ったら2日になった。あーそうそう、3月3日。みみんがみ。この日にしよう。そういうわけで書く。
第1日曜日なのでHa4goもくもく会の日だ。たまっていた nokogiri やら、bootstrap3 および 4 のセキュリティアップデート大会をせねばなるまい。私の関わっているシビックテックなアプリはだいたいなんらかで XML をパースするか Ruby on Rails を経由して Bootstrap3/4 を使うのがほとんどなのでそこらじゅうで bundle update してまわった。
だいたいわかったらあとは単純作業だ、加えて、docker build して push 、 Jenkins 経由で試さないといけないやつとかもあって時間がかかる単純作業を延々やりながらポッドキャストをきいていた。
テーマはチームや部下の成長について。いやーみんなすごいなー、自分の成長もあやしいのに部下の成長なんて考えが及ばないよ。
なんて思いながらどうしてそうなのか?を考えてみた。
単純に「私が成長とはなにかを定義できていない」ってことに気づいた。成長とは「できないことができるようになる」あたりが定義だろうか?知らないことを知ることごときは成長か?いやそれを勉強とでもいうのではないだろうか?それでは九九を諳んじることができるようになるのは成長か?
「目的を達成するための手段が定義できるようになる」のは、成長だろうか?ただのひらめきな気もするんだが、ひらめくことができるというのは実力のうちだろうなあとは考える。いや、そもそもひらめきに頼らないという時点でだいぶ実力というより運のほうがでかそう。
そんなこと考えていたらてっぺんまわってしまった。3月4日になってしまったやんけ。今日はそういう考えるヒントを得られたということでここまで。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?