見出し画像

ダイスタワー Rev.1 を作って試して Rev.2 を作るぜ

 ふぁらお加藤です。今回はIoTパーツのケース作ったりなんだりするためにレーザーカッターを使ってアクリルや木材・ベニヤをカットしたものを使ったら楽なんじゃないのかなーと前から考えていたところ『デジタルものづくりワークショップ「レーザーカッターでつくる、オリジナル木製Box」』

に参加し、レーザーカッターの使い方を学び、IoT関係ないものを作っちゃいましたがレポートしたいと思います。

 前から欲しかったダイスタワーを自作してみた。こんなシンプルなもん余裕やろーというなめプですわ。図面は以下。(はじめて Thingiverse というサービスを使ってみたんだけどアカウント登録から24時間はデータ公開できないらしいので、11/2の09時ぐらい以降に見てね、レーザーカッターの使い方はDropbox paperにまとめましたが。実際に使うためには手続きが必要ですので注意。)

 切り出しが終わったので接着して使ってみた。

改良点がいくつか見えたので改良してRev2を作りたい。

とりあえずダイソーで売ってる4個100円のサイコロも、名作「街コロ」についてくる木製のサイコロも、1.5mm程度の大きさらしい。

課題としては

・勢いよく飛び出しすぎてストッパーを飛び越える(動画参照)
・サイコロが途中でとまってしまって出目なしになる
・跳ね返って奥で止まってしまって出目が見にくい

出目なしの例

出目がみにくい例

余裕ですわーと思ったけどこういうものにもノウハウがあるもんだなあ。次は反省をいかして改良版 Rev.2を作ります。よくできたらNT加賀で売り出そうかなと思ってます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?