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予防医療に従事したいなら、医療現場にいてはダメな気が・・・。受診する前に介入するには?やはり労コンか?

 当たり前だが、罹患する前の住民をフォローするので、もっと地域コミュニティに関与する必要あり。

 例えばがんの受診率。
 通院してる患者の受診率は比較的高い。
 ターゲットは現在未病の住民なので、アンケートなどを取るにしても、薬局窓口とかでは正確なデー取りは難しいのでは?
 となると、やはり行政か。

 では、ガンの受診率を上げるには? → 企業などに出張して、啓蒙活動?
経費はどう賄う?収入は?
 労働衛生コンサルタントとしての立場を生かせないか!

情報がありすぎて、情報に溺れて判断できない患者が増えている。(COML山口)

薬剤師の専門性や社会的役割を住民に理解して頂くための活動はできないか。→経費はどう調達する?


仕事より趣味を重視しがちな薬局薬剤師です。薬物動態学や製剤学など薬剤師ならではの視点を如何にして医療現場で生かすか、薬剤師という職業の利用価値をどう社会に周知できるかを模索してます。日経DIクイズへの投稿や、「鹿児島腎と薬剤研究会」等で活動しています。