【障がい者・就労移行支援】progateの次にやる書籍を紹介1(python)
みなさん、こんにちは。
本日はpythonの学習法についてです。
progateでpythonを学習した後におすすめの書籍を紹介します。
おすすめの書籍:いちばんやさしいパイソンの本 Pythonスタートブック
この本の構成は、章ごとに分かれており、各章にコードや用語の説明、
まとめ、練習問題があります。
それぞれを具体的に説明していきます。
テキストの説明部分
テキストでは、コードの入力方法からはじまり、最終的にはゲームやWebアプリケーションの作成を行います。
説明には図が多く使われており、1ページの半分以上が図のページもあります。
また、ライブラリやモジュール、スクリプトファイルなどの用語も一から解説しています。
なので、初心者の方でも進めやすいと思います。
まとめの部分
各章の重要なポイントがまとめてあります。
例を挙げると、「プログラミングの道具をメソッドといいます。
例えば、strip()などがあります。」
というように、重要な用語の説明と具体例を箇条書きで書いてあります。
復習の際には、まとめだけでも読んでください。
もし、内容を忘れても、一から理解できるように解説してあります。
練習問題
章ごとに練習問題があります。
用語を回答する問題や実際にコードを書く問題があります。
練習問題に取り組むことで、知識が定着しますし、プログラミングスキルも上がります。
なので、繰り返し取り組んで、正解できるようにしましょう。
おわりに
本日は「いちばんやさしいPythonスタートブック」の紹介をしました。
分かりやすく、図も多いので、ぜひ読んでみてください。
次回はまた別の書籍を紹介します。
※この記事は主に、障がい者就労移行支援事業者、就労継続支援A型、B型事業所などで、利用者さんに対して、プログラミングの訓練をしてみたいスタッフさん向けに発信しています。
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