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2025 昭和💯百年 005

タケちゃんマンをテレビで観ていた小6の私は、
1989年公開の「その男、凶暴につき」を観て、
思い切りトラウマになった。

荒れた地域でもなかったが、
毎日のように「殺すぞ」や「しばくぞ」と
言われたり、言ったりするこどもだったから、
本当に人を殺すときって、こんな感じなのかと、
衝撃を受けたのを覚えている。

凶暴とか、暴力とか、
盗んだバイクで走り去るとかを、
淡い単なる「イキり」に過ぎないと思っていた
私には怖くてたまらない映画だった。

ビートたけしは当時42歳で、
私のいまの年齢より5歳も若いのに驚く。

暴力温泉芸者という名前で活動していた
中原昌也はソニックユースとも仲が良かった。


西成暴動ビールというクラフトビールは、
ヤクザや日雇い労働者を束ねる革命家が
製造しているわけではい。

エミリースコット


ワグネルやプーチンみたいなチンピラは
所詮は、凶暴な男、たけしには敵わないのだ。

せめて白竜くらいドスが効いてないとな。

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